2007.07.31

この時期によく聞かれる腐女子の台詞ナンバーワン

原稿がホントヤバイからね。こんな風にブログやってるかと思ったら割と書いてた部分を一から書き直しとかこの時期にありえないことをやってるからね。だってしょうがないじゃん〜!じゃないと話が進まないんだもん〜〜!

仕事も忙しくて全然サボれません。これは予想外。これからもちょっとめんどくせーことになりそうな…。
まあ残業というものがまずほとんどないのはありがたいです。

それはさておき、仕事が終わって帰るまでの数分間、やっと一人だけの時間が持てるんですけど、そんときにばっかり何故か異様に原稿の構想とか生まれてきて困ります。あそここうしたらいいんじゃん!みたいな。もうその辺の裏紙をひっつかんでうおおおお!って書く。ホントは力尽きるまでそうやって書いてたいんですが、うっかりすると広大な建物にひとり閉じ込められるのでしぶしぶやめて帰る。ていうか今日閉じ込められた。照明点いてたのに!なんで鍵閉めちゃうのおっちゃんんんんん!

先日言ってた短いのもちょこちょこ練ってます。というかEDですよ。書きたいよ。でも無理だ…やっぱり何を犠牲にしても最後まで一気に書くんだったなぁぁぁ〜〜〜
Posted at 23:33 | 駄々漏れ |
2007.07.30

第百七十五訓 一人の時間も大事

え、ちょ、ホントにこれいつもと同じページ数?というほどの濃密な内容。構成としては天丼というヤツだと思うんですが、こんなバラエティ豊かな天丼はなかなかないよ。出だしがまず新八の全裸だもの〜!
全裸から始まること4コマ目の大の字になったぱっつんがいい!ほんと楽しそうなんだけどどっか切ない。そんな感じが良く出ていると思う。「心をすり減らす日常」って言葉がこれほど読む者の胸に迫る16歳もいないね。疲れてたんだねぱっつん………。目すらも鎧で覆っていた子がさぁ!それにしてもこの漫画においては珍しいくらいに美しいハダカだったと思います。ア/ン/ア/ンの表紙飾れちゃうね!そしてこのトーンかかった全裸がね。どーみてもkinpun…show.

でも私はパンツ一丁のぱっつんのほうが萌える。

でもまあ、それはさておきさすがのネガティブ人間もニヤニヤニヤニヤさせてもらったのは確か!マダオに気付いたぱっつんの表情もいいな〜
なんかこのまま汎用人型兵器に乗っちゃいそうだなあこの子。そんな表情だった。性格が対極だけども。
銀さんも久々に中二の男子的行動に走っていて安心しました〜〜〜。見た目は大人頭脳は子供。それが坂田銀時。
大体、かめはめ波の練習にそんなにはじらいを持っていたのかお前!ホントに何考えてんだかわかんねいよ〜このおっさんはよ〜

柳生さんかわいかったね。初めてかわいいと思いました。こんなこと考え付くソラチもかわいいと思うな。と思ったらこのヅラの奇行。もう私も怒る気にもなれないよ、ええ、だって本人がコレだもの。イノウエタケヒコ先生のCMっていつの話!?今後時間ができたらコミックス全部読み返して、いつの時点でヅラのスイッチが入ったのかを検証したいです。いまぱっと思いつく限りでは教習所かなと思うけど…いや、んまい棒か?あそこで完全にボケだけになったのか?以前は銀さんにツッコミを入れていたなんて信じられないキャラになりました。って結局とうとうとヅラについて語ってやがる!!

そして驚愕の展開。冒頭の新八老人(まこっちゃん似)はこれの伏線だったわけですね。またなんか小ざかしい構成を敷いてきたねそらちぃ!案外ノリノリですかそらちぃ!神楽を逃がす銀さんに地味に萌えた。
そして縮むタイプだった老後の銀さんも結構アリだと思った。なんかどっかの政治家みたいな顔のヅラ老人よりよっぽどいい。きっと食べ物が悪かったんだろうなあ銀じいさん…。もうすでに偏屈ぶりが見て取れます。絶対、耳に呪われたイヤホンを標準装備。これホント来週…どうなる?新八のリアクションが気になります。まあきっとフツーに受け入れるんだろうけどな!さっちゃんの時とか勘七郎の時みたいにな!そんなお前が大好きだ。 


今週のスケット団はピクリとも笑えなかったよ。悲しいな。スイッチはいいキャラだけどな〜。先週は先生がよかったのかな自分。アレまんま銀八だったもんナ…
Posted at 22:00 | 本誌感想 |
2007.07.29

もうちょっと足踏みしていてほしいんだよ、夏

今週のジャンプでぱっつぁんの身に一体何が起こっているというの…!
うっかり先読みのレビューを見てしまうとどきどきします…
もうすでに私の中ではえらい有様になってんだけどぉ!あの子!
今くらい、早売りジャンプ欲しいと思う時期ないです。

しかも、どうもまたミクロ書店が怪しいんだなあ…明日持ってこないかもしれない。どうしてキミはこう、私がそわそわどきどきして待っている号に限ってそう…。

今日で仕事がなんとなくひと段落ついた気がするので(多分ホントに、気がするだけだろうな…胃が痛い)、明日なんか短くてくっだらねえの上げたいです。考えたらこないだのssは銀さん視点の文としては初めて書いたんでした。こうやって少しずつ段階踏んでいって、最終的に新八にメロメロの銀さんを書けるまでになりたい。感想も書かずにいられない、といいのですが!
そろそろ修羅場も本番って時期なのもあって、日常でネタを発見したり、話のスジを考えるっていう感覚が久しぶりです。ミタツツの方も含めて。なんかまだまだご盛んな自分に驚く…

拍手ありがとうございます!次の作品への大切な糧です。

>突然私信:よしださん
パソコンのほうがお返事も楽かもと思いましてこんなところで質問なんですが、行きと帰りの新幹線の時間、教えてもらってよろしいでしょうか。何号かだけでもいいです。忙しいとこすいません!お返事は拍手でも携帯でも楽なほうで!よろしくお願いいたします。当日笑顔で会えますように!
Posted at 23:26 | 駄々漏れ |
2007.07.29

休憩の中心でなんか叫ぶ(古)

そういや親友占い、

東城

でした。

本気で嫌だった。
Posted at 10:21 | 駄々漏れ |
2007.07.28

銀魂の着ボイスってなんでないんだろとぼやく節目

あるという話を聞いたことがないのでないんだろうと思ってるんですがどうなんでしょう。テレトーさんの携帯サイト見ると、リボンとかはあるみたいだけど銀魂はなかったような。なんだよも〜あったら絶対、銀さんと新八のは全部DLすんのにな。私は銀さん好きだけど、着ボイスだったらむしろ新八のがほしい。ハイテンションなツッコミのとかあったらもうご飯何杯でもいけそう。「メールだっつってんだろうがボケェ!!」みたいなの。脳内では容易に再生できるんですけども!(病気)そして一人で再生して悶えるのにな。そして絶対着信登録はできない。

おかげさまで「ぎんぱちだましい。」さんからのアクセスが100を超えておりました。あんまりないよねこういう節目の発表…いやカウンタもつけてないし、こんなところ他にアニバーサリー的なことも起こりそうもないので、こういう数字を大切にしていきたいです。アクセスありがとうございます。一体何がみなさんのクリック欲を刺激するのでしょうか。そういうのにすごい興味がある…。
さて、ごちゃごちゃと読みにくい作品群ですけど、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!

今日はちょっとこんなんです。原稿がんばってます…明日も仕事です。
Posted at 23:59 | 駄々漏れ |
2007.07.27

漂泊すれば眠くなる(全)

 暗い虚空に閃く太刀筋の残像かと見えたそれは、不揃いに並んだ板の隙間から漏れる曙光であった。
 牛馬と堆肥の匂いのする藁の山に押し付けていた頭をはっと上げると、頬に幾条もの藁がそのまま貼り付いてくる。総身に浴びた返り血を拭わずに藁山に突っ伏せばそうなるもので、そんなことを一々不快に感じる神経はとうに失っている。正体もなく眠っていたようで、その実緊張を解かれることのなかった全身の強張りをほぐすついでに、目の端に入りかけたような邪魔な藁だけを無造作に叩き落とす。血糊とはよく言ったもので、痛みなしに剥がすのは易くない。疾うに乾いたはずの血がそのたびに生臭く香る。その匂いだけは、結局今に至るまで慣れることはなかった。
 兎にも角にも、水を得なければならない。その身を清めるためではない。干上がる喉を湿すためだ。
 さて、先ほどは微かに白む闇の底にに釣瓶のような影を見たかと思ったが、と立て付けたとすら言えない粗末な戸板を脇に引き、そっと外を伺う。どこか遠くでは鶏の餌をあさる音が聞こえるような気がしたが、この家の者はまだ起きる前らしい。そうは言っても、この納屋に誰かがやってくるのはもはや時間の問題であろう。さして広くない中庭の、外れに伸びた柿の木の陰に目指す井戸はあった。そこにふらりと向かいかけて、用心のために家屋に目を向けると、いつの間にか縁側にくすんだ浅葱の兵児帯を締めた幼い少女が立ってこちらを見ていることに気付き、銀時は声もなくその身を戸板の奥に沈めた。赤黒い血のこびりついた親指が、即座に腰に差したままの刀の鯉口を切る。女子供は当然のこと、ヤットウを習いつけない百姓を斬り捨てるつもりなど毛頭ない。しかしこちらがそのつもりでも、向こうがこちらを落ちのびた攘夷浪士の成れの果てと見てとれば、己のわずかな蓄えや家族を守るため、鋤や鍬を手に殺す気で斬りかかってくるだろう。また、彼らにいくらその気がなくても、反幕の徒を匿ったと露見すれば、咎という名目でのお上の略奪を許すことになる。今まで自分がいた場所からすれば、それは世間の至極当然の扱いでもあった。それゆえに、そうなれば相手の手や足の筋を断って動きを封じるくらいのことをこちらも平然とすることができる。人を斬る覚悟を決めると、いつものように目尻の辺りから血の引くのがわかった。
 銀時が考えたよりは長く静寂の時間が続いた。あの幼な子は自分の姿を起き抜けに見た夢の名残か何かと思ったかもしれない。とはいえそれを確認するために、己の目立つ頭を戸板の隙間から表に出すようなことはしなかった。誰かが納屋に近づけば、どんなに足音を潜ませようと自分が気付かぬはずはない。しかし、このまま袋の鼠となることを待つよりは、水を諦めてこの隙にここを出るほうが得策かもしれない。迷いは命を代償とする。喉は石を呑み込んだように疼く。
 そのわずかな逡巡を破ったのは、乾いた地面を蹴立てて駆けてくる小さな足音と、たつん、と跳ねる水の音だった。
 刹那、その足音がひとつだけであることを聞き分け、銀時は刀に置いた手から力を抜いた。一度血の気の引いた頭は動揺を生じることもなく、息を詰めて人の近寄る気配を静かに読む。
 薄い戸板の向こう側から、はあ、という満足気な吐息が聞こえた。しばしの沈黙があって、少女の息切れ交じりの声が聞こえた。
「おさむれさま。おさむれさま」
「静かにしな」
 咄嗟に掠れた声で制し、相手の姿が見えるように戸板の裏から壁にするりと身を流す。頭が通るほどの隙間から、小さな盥に張られた水面が揺れて思いがけなく銀時の目を眩ませた。そんなことには構いつけず、少女は盥をそっと持ち上げた。
「アイ」
 まだ三つか四つばかりに見える、少し気後れしているようなその硬い表情が、逆に銀時のしんとした鬼気にわずかな緩みを許した。それで、少し口を利く気になった。
「オイ、それは何の水だい」
「お顔を洗う水」
「ヤッパリそうかィ」
 フン、と笑って銀時は刀の柄で戸板を押し開けながら、少女に顎を振った。
「入りな」
 少女は恐れる様子もみせず、水を溢さぬようにとそろそろと入ってくる。銀時はそっと家屋に視線を向けた。相変わらず人の動く気配はないが、開いたままの土間からは派手に水のこぼれた跡がここまで続いていて、少し眉根を寄せる。どうやら甕に汲み置いた水を持ってきたらしいが、それにしても音が立ったはずである。
「おとっさんとおっかさんはまだ起きないか」
「まだ帰らないヨ」
「ナニ?」
「お天道様が上がる前に畑に行ってまだ帰らない」
「お前ひとりか」
 少女は首を振った。相変わらず銀時に向けてささげ持っている盥を持つ手がふるりと震えている。
「ばばさが寝たまんまでいる」
 銀時はそっと息を吐いた。では、ここに潜り込んだ頃には自分を排することができる大人は誰もいなかったのだ。
「おさむれさま。コレ…」
 痺れを切らした少女が、盥をついっと持ち上げて促した。あれほど身体が欲していたそれと、それを差し出す少女の表情を一度だけ見比べて、銀時は刀から手を放して身を屈めた。
「すまねェが、もうちッとだけ持っててくんねェ」
 血と泥と藁にまみれた両手を浸すと指の股を通る水の冷たい感触がまずあった。澄んだ水がみるみる濁っていくのもかまわず、それを掬って顔に掛けた。澄んでいようが濁っていようが、水は同じ音を立てて弾ける。目を閉じたまま、銀時は何度も何度も顔を洗った。それでも落ちぬ血の塊と藁を爪で引っ掻いた。ふと顔を上げると、少女は唇を真一文字に結んだまま、言われたことを守ろうと必死の形相になっていた。いつから拭かずにほうっておいたものか、洟の跡が白く見えて、銀時はぷっと噴きながら身体を起こして顔と手から水を振り落とした。
「オイ、お前の顔もヒドイもんじゃねェか。人の顔を心配できた義理かよ」
「お前さまのお顔はつるりとした」
「ソウか。お前のお蔭だ」
 銀時は持ち上げた掌にちらりと視線を送り、それからそっと少女の頭にそれを置いた。空いた手で盥を下ろさせる。見ると、浅葱色の兵児帯に薄く血の色をした飛沫が飛んでいた。
「俺が怖くねェのか」
「おさむれさまは怖いものだヨ」
 おさむれさま、というのを少女はひとつの生き物の種類のように呼んだ。
「なら何故さっき婆ァの布団に逃げ込まなかった」
「お顔を洗いたかろうと思ったの」
 少女はついと納屋の外に眼を向けて、盥を持ったままの両手を伸ばした。
「身体を洗うなら向こうの藪の中に沼がある」
「俺ァそんなに洗いたくなるなりをしているかい」
「ウン」
 喉をこみ上げてくる笑いをこらえて、ふっと真顔に戻って少女を見据えるが、そんな見え透いた機微には動じることを知らない相手はきょとんとしたままなので、銀時は半眼にして挑むような声を出した。
「もう戻れ。家の者にゃあ何も言うな。言えばきっとおとっさんにひどくぶたれるだろうよ」
「おとっさんは優しいからぶたない。おれをぶつのはおっかさんばかりだ」
「へぇ、そんなもんかね」
 少し意外な答えに素直に関心しているうちに、少女は銀時の手の下からするりと頭を抜いた。戸板の隙間から盥にわずかに残っていた汚れた水を外に投げ捨て、すっかり軽くなった盥と自分の身を少女は最後にもう一度銀時に向けた。
「また来る?」
「イヤ、二度と会うまいよ」
 何故か、にやりと笑った。少女がどんな表情を浮かべるのかを知りたかったが、すっかり明るんだ外の光が邪魔をして、納屋の中の銀時からはそれが見えなかった。
「ならさよならだ」
 銀時の返事を待たず、少女は銀時の視界から姿を消した。遠ざかる小さな足音に重なるように、鶏の餌を取り合う音がさっきよりずっとはっきりと聞こえ出す。思い出したように喉の渇きが戻ってくる。
 そこから一刻も早く出なければいけないことはわかっていたが、銀時は急に眠気を訴えだした身体を持て余して、がりがりと頭を掻いてため息をひとつ吐いた。
「いつになったら眠れんのかねェ」
 まずは水か、という呟きは飽くまで低く、銀時もまた音もなく納屋を出るしかなかった。

(20070727)

この前書いた白夜叉時代の銀さん妄想をあんな形で晒したのが悔しかったのでこんなものを。言ってたのとかなり違うよコレ!?ていうかお前EDの書くっていってなかった!? エロとかよりよっぽど趣味の世界ですねきっと。銀新ssでもないし。ていうかカリ城だし。まあ、なんというか、「漂泊」のボーナストラック(ボーナス感皆無)ってことで。言葉とかもまあ雰囲気で書いたんで、おかしいところあると思います…ホントにいい加減な人間ですけどよかったらお付き合いくださいぃぃぃいぃぃ〜〜〜〜…(平伏)
Posted at 15:36 | 銀新ss |
2007.07.27

只今工事中にて候

20070727112505
何故かこのキーの部分だけ壊れている。

昨夜は頑張りそびれました。ぶっちゃけ。まるでダメな女です。今日はせっかく休みなんですが我が家がキッチン改装中で停電中です。なんにも出来ね。高校野球のラジオ中継聞を汗だくで聴きながらチラシの裏にしっぴつちゅう。何かと頼むよ色々と。今日は何か上げます。信じて下さいとは言えませんがぁ〜 私みたいなもんは予告しちゃいけない。

Posted at 11:25 | 駄々漏れ |
2007.07.26

せめて文字で伝えるしかあるめーよ

今までフロッピーだったんですが、今回から、フラッシュメモリつーんですか、それに原稿を入れてシコシコつむいでいるんですが、なんかノートPCだと相性悪いみたいで、上書きしないでずっとファイルを開いたままにしておくとUSBがもう全く認識しなくなります。弟のパソコンだからハードに残しておくわけにもいかず、しかたないんでヤホーのブリーフケースに入れたりしてますが微妙にめんどくさい。
原稿中フラフラとサイト巡りをはじめてファイルほっとくとえらいことになります。毎回同じ過ちを繰り返します。

今となってはもう読書時間すらままなりませんが(サイトは見るのに)、わずかな時間を見つけて読んでいるのがこれ。
凛九郎1 ─別れからのはじまり─ 凛九郎1 ─別れからのはじまり─
吉橋 通夫 (2006/12/11)
講談社

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要するにまた幕末モノを読んでます。どうも両親を幼くして失った主人公が、幕末に活躍した実在の人物と色々かかわりを持っていく話らしい。萌えるよ。個人的には。このレーベルで時代物しか出さないという心意気(があるかどうかは知らないけど)も見上げたものです。あれだよ、ナンバーシックスとか、は/や/み/ね/か/お/ると同じレーベルですよ。私はこういう、絶対読者そんないないだろうに、なぜ敢えて出版!みたいな作品すごく好きなんです。それだけ逆境を乗り越えようという力を感じます。まだ読破してないので評価はしかねますけども。
主人公が厄介になっている先にいる幼い少女とのほんわかしたやりとりがいいです。銀さんにもこんな過去があったらいいなあ。攘夷戦争も終わって、仲間のところから姿を消した辺りですね。大変な時期だったとは思うんだけど、きっと心休まる瞬間もあったハズ…。いやいや勿論そんな艶っぽい話ではなく。銀さんはなぜか子供のあやし方も心得ているようなので、まあ嫌いだったり苦手だったりはしないみたいだし。絵が描けたら描いたなぁ。なんかだらしない格好で寝泊りしている納屋から出てくる若き日の銀さんと、その銀さんに手水たらいを差し出している小さな女の子、みたいなの。ダメかな、サムいかな。描いてるうちにイヤになってやめちゃうかな。ホントに自分の妄想の方向性に自信がもてない…自信のある妄想ってなんだろう。まあ、とにかくそんな風情のあるシーンを実に即物的に文章で説明してしまいました。字書き失格だよ。

白夜叉な銀さんも気になるんですが、戦場以外での当時の銀さんが気になります。江戸ことばをしこたま喋ってたら萌える。もう完全に史実の江戸時代を生きてた時期があったらモエる。キャバクラに連れて行けとか仲間のイバちゃんに言ってましたが。イバちゃんいいなあ。銀さんと一緒に攘夷活動してたのかぁ〜。銀さんの過去しってんだなあ〜。でもキャバクラなんて明らかに日本の文化じゃないよ?いかに当時の日本が猛スピードで天人の文化を受け入れていったのかがわかります…。攘夷活動からしたら排斥してしかるべきモノのような…てかこいつらホントに攘夷活動してたのかな。高杉は自分の憎しみを癒すためで、銀さんは自分の士道を貫くためで、坂本も結局攘夷思想は捨てましたし、純粋に憂国の攘夷志士として活動してたのはヅラだけだった気が。そんなヅラも最近は何をしたいのか。なんで天竺…!初心を忘れずJOYしてってほしいと思います。

原稿もマズいのですが、それにしてもEDのssだけは終わらせないと気持ち悪いので明日がんばります。まーそんな、アレですけど。しがない妄想ですけど。
「漂泊」のほうもなあ。筋書きはできてるんですけど。

あ、喉はどうにかなおりました。ありがとう三角形のあの飴。
Posted at 00:10 | 駄々漏れ |
2007.07.24

王様は裸だって言っちゃったのを後悔するタイプ

なんか今朝起きたら喉が腫れてました…ちょっとぉぉぉ
結局今もひりひりします。明日から今週いっぱい職場私独りなのに〜
いいけどねもともと独りでやってたもんねッ!独りのほうがせいせいするさああそうさ!たまに「寂しくないですか」ってマジで訊かれるからねこの仕事。
あ、でも明日でかい声だす仕事入ってた…。(何してんのこの人)
非常に危ないものを感じているので早く寝ます…

銀魂のウィキペヂアが情報充実してるのでよー見るんです。アニメの内容も先走りで教えてくれるし。どうも次の長編は芙蓉編らしい? ああ〜…第一話?のヘタレな銀さんはすっごい好きだけど…。あの話は、私の中ではトーエイマンガマツリなんです。映画版なら許される多少の無茶な展開、というか。たまはそれくらいあの世界には合わないキャラ。しかしあのテーマ曲とかあのランランララとかどーすんだ。まあ、いいや。ずっと先の話だし…。
ご存知の方も多いと思いますが、あのコンテンツでは、アニメのパロディをいちいち全部拾って解説してくれる人がいます。声優つながりのおふざけとなると全然わからないので、ずいぶんお世話になってるんですが、ずっと気になってるのが、沖田がアニメの第一話で言ったらしい「グッバイ副長。あの世でマヨネーズでもすすってくだせぇ」って台詞。これについては全然解説が無いのですが、これ「あばよヒデヨシ。あの世で鬼でもぶっちぎれ」のパロディだと思うんだけどどうなんでしょうか。まあずいぶん字面は変わっちゃってるけども、絶対本歌取りだと思う。それともそう思うの私だけなの? 私の感性がおかしいの? とそのことを考えるたびに不安になります。だってそんなにマニアなモトネタじゃないと思うんだけどどうなの? 私でさえ知ってるくらいだもの。みんな知ってるけど言わないの?(何で)

先日はあんなことを言いましたが、やっぱり3Zはあのヌルさでいいかもしれないと。靴下脱げだけでいまだにこんなにハァハァできるのはあのヌルさのおかげです。同人だったらそうはいかない。結局そういう受け取り方なんですけども…あああ〜〜拍手ありがとうございます。ホントがんばろうと思います。でも今夜は寝ます。6時間寝る。
Posted at 22:46 | 駄々漏れ |
2007.07.24

むすんで、ひらけ。(突発3Z・エロはないけど恥ずかしいコント)

「あ、先生。どこ行ってたんですか。探したんですよ!」
「あ、ちょっと学校周辺を見回りにね」
「つうか明らかに買ってきたばかりの今日発売のジャンプが机に乗ってんですけど」
「や、今朝遅刻しそうでコンビニ寄れなかったから」
「さっきのウソを言い繕う気もナシかよ。白衣も脱いであったからもう帰ったのかと思いましたよ」
「そんなに新八が先生を欲しいんならこれから一緒に帰ってもいいけど。それともどっかホテ」
「ちげーーーーよ! 今日授業中に先生はノート点検で提出してた僕のノートだけ、地味だったからという理不尽な忘れてきました。だから放課後に職員室までノートを取りに来いと先生は僕に言いました」
「あー、そうだった。て、何なのその説明口調?」
「先生には一ミリも誤解や曲解してもらいたくないんで、僕の言葉」
「おいおいまるで先生が誤解と曲解しかしてないみたいな―――」
「いいから早くノート返してくださいよ! 僕今日夕飯の当番で早く帰らないといけないんですから! 姉さんに先に作られたらどうしてくれるんですか」
「わーったよ。えーと、志村弟のノートは…ホントに地味だからなあアレ…」
「まさか失くしたとか言わないですよね」
「お前ね。オレを何だと思ってんの。いくらなんでも生徒の努力の成果失くすほど性根腐ってないっての。…ほら、コレだろ」
「あ、はい…。ありがとうございます…」
「ンな顔すんなよ、別に怒ってねーし」
「はい…じゃあ、さようなら先生」
「はい、ちょっと待ったー」
「えっ。うわっ、ちょっと、離し…何すんですか!?」
「…あー、やっぱりお前の手からするなあ、タバコの匂い」
「え…っ」
「ふーん、匂うのは手だけ、か。志村ァ、お前今までどこで何してた?」
「何って…、先生探して校舎中駆け回ってました」
「そんでどこでこのタバコの匂いつけてきたよ?」
「そ、そんなの僕知らな…イタ、ちょ、手痛い…ッ」
「知らないわけねーでしょ、こんなにべったり匂いつけて。べったりか? タバコ吸うようなヤツとべったりですか新八君。お姉さんが泣くよ?」
「誰のことだよ! つうかしてないよべったりなんて!」
「新八、俺いちおー教師だからね? 生徒が喫煙なんてことになったらこんな学校でだって問題だからさ。あんまり甘くみないでくれる? 先生の教師人生にも響くしさあ」
「先生、ホントに痛い…っ」
「俺だって痛てーんだよ新八。お前ホント誰と会ってた? 誰かばってる? 誰に触った?」
「ちょいと、たまに仕事振りを覗きに来れば何してんだィアンタ。生徒が痛がってんじゃないか。ごらんよ、涙目じゃないかィ」
「ほっといてくださいよ理事長。こいつは俺とコイツの問題なんで」
「聞こえてたよ。タバコの匂いがしたッてンだろ。…バカだねアンタも。そりゃテメェのタバコの匂いだろ」
「話半分聞きかじって口挟むのやめてもらえませんかね。俺じゃなくて、コイツの手から匂ってんですよ」
「だからそれがアンタの匂いだって言ってんだよ!」
「え」
「あたしゃ、アンタがさっきどっかほっつき歩いてる間にもこの子が来たの見かけたんだよ。そン時ほら、アンタが脱ぎ捨てた白衣の上に手を置いて撫でるようにしてたのさ。そりゃ匂いもつくってもんさね。なんだか寂しそうな顔してたからねェ。何かアンタに相談事でもあったんじゃないかと思って気にしてたんだが」
「………」
「新八。マジで?」
「………」
「おい、新八。顔真っ赤な新八君」
「………」
「…あの〜、理事長、おかげさまで事情はわかりました。これからコイツの相談事に乗りたいんで面談室使いたいんですけど」
「え、ちょ…」
「ああ、好きにしな。しっかり乗ってあげるんだよ」
「勿論、乗りますよ。しっかりとね」
「ないです…ないです、僕相談事なんてないんで!!」
「遠慮すんなよ新八。アレだろ、姉ちゃんの手作り料理に悩んでるんだろ? 生徒の相談に乗るのが先生の務めなんだから」
「相談に、なんだよな? ていうか姉の料理、学校に関係ないじゃん! 相談なんかないって!」
「あっそ。相談がないんだったら先生は直接乗るしかねーよ、生徒に」
「何言ってんのちょっとォォォォォ!!」

(結局その日の晩御飯は妙の手作り料理でした)
<完>

いろいろとアレですけど、そろそろ原稿の方をメインに置きたいと思います。とはいえ原稿=PCなので、多分更新はするけども。 
Posted at 01:21 | 銀新ss |
2007.07.23

第百七十四訓 夏休みは始まる前が一番楽しい

新八・衝撃の夏の始まりを記念してデザインも夏っぽいの選んでみました。
ドキッ! ツッコミだけの無人島大会! ってことに来週なりそうなんですが、だからこその半ケツってことだな!ポロリもあるよ!ってことだな!
相変わらずテンション低い本誌感想なんですけども(どこが?)〜、でも来週それなりに楽しみです!でもソラチは絶対銀さんを描くことにちょっと気後れしていると思う。あんまり顔描かないしね。恐れずに描くがいい!もっとキャラの見せコマ作るがいい!別にマンガのプロでもソーセキの孫でもないので理屈で説明できませんが、コマ割りも変わってきたと思うな〜。
引きが多くないですか。あれですよね、もう銀さんのとんでもないキャラというのを一々説明しなくてもいいような段階にきて、ちょっと銀さんの見せ方迷ってる感じをうけるんですけども、…ほんとにこんなテンション低い感想でいやにるなあオイィィィ! 爽やかデザイン台無しだよオメー!!!読んでくれてる人ごめんなさい!

いや楽しんでるんですよ、黒光りする亀見た瞬間だってホントに「幕張かーーーーーー!!!」って叫んだしね! これはちょっと「やめろ」的な意味合いでだったけどね。世界観的にもやめてほしいし、何よりほっといてやれやもうあの親子のことは! 別に知りたかねーしさぁぁ
あとT・Mさんに関する世間の記憶をもかき混ぜやがってました。せっかく沈殿してたのに!!で、なんで名前がカメナシさん? 怖くて漢字で書けねーんですけど。

でもちょっと冒頭の2ページよかったね。つうか絞りたて果汁入りチューハイのCMのごとく鼻血を滴らせていた新八の描写がよかったです。ソラチはいつまで欲情=鼻血という漫画的ベタを守り抜くつもりなんだろう、と。三十路近い銀さんがアレだもん、そりゃあ新八はああなるよね。なんなかったら逆に不健全。でもあいつらデキてんだぜみたいな妄想が全然デキちゃうのが銀新のすごいところだと思います。(そんなもんお前次第だろ)

あとフツーに軽くショックだったのが、マダオが崖から身を投げようとしてたという事実です。さらっと流してるけどさぁ、完全に死ぬ気だったんじゃん〜〜〜〜〜マダオ〜〜〜〜!!一線越えたよ〜〜〜。何?これから「死んでるのに死なない」みたいな、死をネタにする寝棺○子さんみたいなキャラになっちゃうの?海はお前の大切な場所じゃなかったのか。銀さんというかけがえのないマダオ仲間にも何も告げずに逝こうとしてたってのかお前ってヤツは!神様に向かって「殺せよ!バーカ!」って悪態つきながらも最後までしぶとく生きようぜマダオ!


それにしてもスケット団がおもしろい。です。この「見てみてこの漫画!」的な空気が眩しい。ヒメ姉さまがクリティカルヒット。
Posted at 22:15 | 本誌感想 |
2007.07.22

3Zの袋とじを開けたら負けかなと思っている(軽くネタバレ)

でもそのままだと読んでて邪魔くさぁ〜…

3Z2巻(とセカンドヘドロ)がついに我が家にきたYO!
今日は情けないことに昼下がりずっと具合悪くてソファの上で死んでましたが、夕方起きて調子が戻っていたときにきたからねぺりくゎんがね。おっそいぞ!もう!って文句の一つも言いたくなりましたがもって来てくれたのが白髪のおじいちゃんだったのでぐっとこらえました。無理すんなよ。

もう今回は一気に読み終えました。きっとそんな勿体無がるほどの内容でもあるまいと思ったので。なんてぇの、3Zノベルはさ、焚き付けみたいなものじゃないですか。あった方が火が付きやすいけど、燃料ではない、みたいな。
いや〜でも挿絵がねえ。うん。挿絵がねえ…わざとか?
思わず葉書出したくなるよね、挿絵にひとり足りなくね?みたいなね…でもそれやっちゃったら、ミトコウモンの舞台にもオギンの入浴シーンいれろって文句言うお年寄りみたいじゃない?いや別にいいんですけどねそんなご老人と同列でもね、萌えを求める気持ちに年齢差なんかねえもんな!よぉ〜し一緒に戦おうぜジジイ!
もうあまりに今日は予定が狂って何も出来なかったので私も無茶なテンションですけども、でもこれどう?

*女子に横取りされまいと先生をあの手この手でオトそうとするぱっつぁん
*先生の前で「僕は毎日食べても飽きないルックス」発言
*「お前靴下脱いでみろ」
*新八を逃がしてなるものかと執拗な持ち物検査
*「いいから、靴下脱げって」
*無理矢理靴下脱がされる想像がナチュラルに出てくるぱっつぁん
*修学旅行の夜、とうとう一線超える決断をしたぱっつぁん

え、私ガセ書いてないよね、ホントにこうだったよね。特に靴下脱げのところ執拗に追いましたけど、靴下脱げってあんた…靴下脱げって…!!
銀八先生はやっぱり変態なんだなあ。安心した。今回は新八にも積極性が見られたしネ★
いずれちゃんとその変態さを生かすモノを書きたいです。変態かつ甘々。新八は白米だからね!どんなおかずで食べてもおいしいよ!

ってちゃんと燃料になってるし!

しかしまあ、連載も始まることだし、マジメに作品の出来を語るとなるとむずかしいところがあるんだよな〜。
思うに、銀八を活躍させるという構図自体が間違ってるんじゃないでしょうか。無理にそれやろうとするから破綻が生じます。銀八自体が「自分は万事屋銀さんじゃない」って言ってるのに。あと学園モノでそんなに担任+クラスの生徒に対立する存在っていないと思う。今回も強盗だの外部からの侵入だったしね。これで連載とは大丈夫か。いや、でもこれはあくまで同人誌作品じゃないというタテマエがあるので、商業的にはこれが出切る限りの最善の手だということも言えると思うのですが、客観的に出来不出来を見たらコレはアウトです。でも3出たら買います。チクショー

色んなものが尻切れですいません。頑張ります。
Posted at 23:37 | 単行本感想 |
2007.07.22

#62 ミイラ捕りがミイラに

ハイハイハイやってくれたようちんとこのアニ銀放送局。来週休みなんだってさ!次の放送八月四日なんだってさ…!!本放送に遅れること24日+7日って事態に相成りましたよコレ…。ばーかばーか

そんな年甲斐のない地団駄を前置きにしてしまいましたが、紅桜篇の後日談は前回までのあらすじで始まりました。またこのカッコイイロゴか!まあせっかく作ったんだろうからね。「修羅」もこれで聞き納めなワケか。で次回からついに「奇跡」がっ!わたくしはもうまったりな年頃なんで、僕のナニが騒ぐ物騒さより、僕らはナニとナニを両手にひた走ってもらう青臭さと爽やかさのほうに心をひかれます(じゃあナニとか言うな)。早く大画面で見たいなあ。
あ、でも来週放送ないんだった…。
アニ銀は大体原作二週分を一話にするとちょうど収まりがいいようなんですが、今回のはどうしても一週分で一話を作らなきゃイカンというわけで、オリジナル要素が盛りだくさんでした。アニメのオリジナル要素には今までどんだけ苦汁を舐めさせられてきたかわかりませんが、ザキが銀さんの身辺調査をするアニメオリジナルの前半部分、よかったんじゃないでしょうか。なんでそこまでテニスのアレを押してくるのかはよくわからなかったけども。なんか全員キャップかぶってたけどアレかぶってんの主人公だけだよねたしか? まあもぞこかったのはその辺くらいなもんで。成長したなあアニ銀! ザキのお通語の「四万十川料理学院」にまだヤンチャの跡が見え隠れすっけどね! 細かいんだよ繰り出すオリジナルボケが! 細かくて標的が小さすぎ。ゴッツ終了からして何年経つと思ってんですかコノヤロー

 いやしかし今回のザキはほんとにいい仕事をした。おかげで万事屋の各部屋が見れたのは嬉しかった! どうも母ちゃん篇みると神楽がリビングの押入れから出てきているように見えるので、原作とは間取りがかなり違う気がしてたんですけども。台所が広いなあ。これなら3人でキャッキャいいながら(あ、誰一人言いそうにない)ご飯作れちゃうよ?ホントになんでこんなに広いの台所? キャッキャもいいけどビホーアフターに出てくるような超狭小キッチンも萌えませんか。男二人が立ったらもうキツキツだもん。おっさんがでかい身体をかがめて流しの下から鍋取ろうと思ったら、水道で野菜を洗っている少年の身体にどうしたって触れちゃうよっていう話だよ。何の話だよ。
 ザキの忍者スタイルってこれが初登場でしたでしょうか。つーかザキって忍者なんだろうか?それとも単なるコスプレ?しかし普段ザキがどういう刀を持っているかを知らないんですが、このときちゃんと鍔が四角いのにちょっと感動。忍者の刀って確かこうなんだよね。壁に立てかけて踏み台にするのに使うからね。原作ではそこまで描かれてなかったのに!
 銀さんファンとしては、志村家でおとなしく療養されている銀さんはアニメ化が楽しみな部分でしたー!愛されてるなあ銀さん。まなか殿ももうすでに過去の作品だから某とらぶってる漫画と差し替えられてたりすんのかなと思ったら、差し替えどころか百%イチゴな絵まで晒されてまして愕然としました。こっちのまなか殿は随分オスの部分が強くて銀さんが慌てるのも無理はなかった。銀さんの優しさが垣間見えるいいシーンだったよネ★え、この理解で間違ってねーよな。
とにかくこの辺りは見所が多すぎてナニから語っていいかわかりませんが、やっぱり新八いっとくか!すごいよ新八。ナニその壮絶なアンニュイ感。原作でもそうだったけどさらに気だるげ! つうかこの回の新八はどうしてこんなにもツッコミ放棄してしまったんでしょうか。いや、今回のツッコミはザキだから、という裏事情はわかるけども!これは何か理由があって、銀さんに対してへそを曲げているよね。ツッコミに疲れたってふうでもないしね。あんな大怪我してるのに勝手に船にきやがって、もう勝手にしろ天パ、ってなってるよね。じゃなかったらSOL(こういう、原作のベクトルに沿った過剰なオリジナルはいいよね)をあんなに平然と打てないよ!銀さんじゃなくて家の心配してるしさ。エリーから出てきた時のヅラにもそうでしたが、自分がそのおかげで助かったとかそういうことには一切関係なく、新八は自分を無駄に心配させる相手にはブチ切れる。天井から触手に巻かれた銀さんが落ちてきたときは死ぬほど驚いたに違いない。それまでの銀さんの白夜叉モードでの戦いぶりも見てなかったわけだし、新八にしてみたら似蔵にチンチンにされている銀さんの姿しかないんだもんよ。銀さんの分も自分が!って意気込んで単身乗り込んだってのもあるし。そのときの新八の気持ちを考えると切ない。あとでよく謝っとけよ天パ!
 ストーカー談義もすごかったね。さっちゃんの声の人ほんとすごかったなあ。アニメの醍醐味でした。メガネがないと明日も見えないくらいど近眼ってキャラは今までもいたと思うんですけど、そこにM気とストーカー性質を組み入れたのがさっちゃんというキャラのすごいところだと思います。あとさっちゃんはフツーにエロいからだつきなのもポイント高い。なんだかんだであの状態の銀さんたちを置いて帰るザキもポイント高い。自分とこのゴリラも置き去りだもん!最後の最後でのオチを見ると、銀さんは大怪我してるけど(そして機嫌を直した新八!)他の人はぴんぴんしてるんで、ゴリラを含めて銀さんが身を挺して守ったんだろうな、と。男前だなホントにぃ!

今週も盛りだくさんでした。おかげでいつのまにか日付変わったわ!
来週は全蔵…いや来週休みだったァ!
一ヶ月遅れはキツイ!
Posted at 00:56 | アニ銀感想 |
2007.07.20

そんな、あるかどうかわからないものを_2

「お前らしっかり見張れヨ! 一個も見落とすなヨ!」
 すぐ横から、神楽ちゃんのこれで四回目になる檄が飛ぶ。僕の背後で、銀さんがうんざりしたように息をつく気配があった。すっかり日が落ちた丘の上で、僕らは神楽ちゃんの指示通り、背中合わせに座って星の瞬き始めた空に監視の目を光らせていた。こんな場合はちっとも役に立たない定春は、すっかりくつろいで眠り込んでいる。
「うっせーんだよお前は。一個も見逃すなって、どんだけ願い事とやらを叶えるつもりだよ」
「そんなの決まってるアル。流れ星の数だけネ」
「お前、業突く張りも大概にしろよ。流れ星くらい、この広い空の下で同じように見上げている人と仲良く分け合いなさいよ」
「タダのものは何でも奪い取れって言ったのはどこの誰アルか。それに人の幸せより自分の幸せが大切ヨ」
 相変わらず、すごいことを羨ましい位きっぱりと言い切る神楽ちゃんに、銀さんのぼやく声がまた聞こえた。
「ていうか、誰だよコイツに流れ星で願い事叶うなんて寝言教えたのは…」
 おかげでえれぇ目に遭ってんだけど、タダってお前、クソの役にも立ちやしねえ、とぶつぶつ文句をたれてはいるけれど、この素晴らしく見晴らしのいい丘に僕らを連れてきたのは他ならぬ銀さんだ。今日の午前中、流星群を見たい、と言いだした神楽ちゃんに、そんなに星が見たかったら軒端に干してる俺の星柄パンツでも見てろ、とアイマスク代わりのジャンプを顔からよけもせずに答えて、危なく自分が星にされかけた銀さんは、結局原付をこんなに遠いところまで走らせる羽目になったのだった。
 やるしかない、となったらどんなにくだらないことでも銀さんはきっちり自分の務めを果たす。
「銀さん、言っときますけど教えたの僕じゃないですからね」
「今朝テレビで尻野アナが言ってたアル。流れきる前に願い事を三回言うと、どんなゆめも叶うと言うヨ」
「結野アナ、な! あとお前の発音だと尻の穴って聞こえるから! …けどそんなこと言ってたかぁ? 俺は記憶にねえぞ」
「銀ちゃんはその頃玄関でぐーすか寝てたアル」
 神楽ちゃんの軽蔑しきった声は、なぜか僕の胸にも突き刺さった。
「いい年こいて私情けないヨ。起きた時ほっぺた濡れてなかったアルか?」
 僕は驚いて銀さんの背中を振り返った。それって、銀さんが泣いてたという意味?
 銀さんのうろたえた様子からは、大いに思い当たる節があるのがうかがえた。
「テメー、何でそれ…いやいやいや! 濡れたって言うかなんかちょっと…」
「アレ、回覧板届けに来た猫耳のコソドロ女が吐きかけた唾ネ。あんな所で寝てるからそんな目に遭うんだヨ」
「マジかよ! あンのアマァァァ! ………ていうか神楽ちゃーん、ソレ黙って見てたわけ?」
「オメーはいっぺん痛い目見ないとわかりゃしねェヤツだからナ」
「………」
 神楽ちゃんがたまに使う銀さんそっくりの口調に、その時も僕は小さく吹き出した。きっと銀さんにも聞こえたに違いない。あー、頭痛ェ、と小さく銀さんは吐き捨てて、その場に仰向けに寝転がった。それにつられるように僕と神楽ちゃんも身体を後ろに倒す。背中の下の草のクッションは少し濡れていて、火照った身体に気持ちよかった。頭上にはぞくりとするほどの星空が広がっていた。視界のすべてが星に覆われて、思わず地上にいることを忘れてしまいそうになる。
「なんだ。最初からこうして見てた方が確実だったじゃない。楽だし」
「楽して幸せつかめると思ったら大間違いヨ、メガネ! 遊びできてんじゃねーんだから引き続きちゃんと見張っとけヨ!」
「はいはい」
 なんだかやけに神楽ちゃんがはしゃいでいるのが伝わってきて、僕の声も無意識に弾む。
「そっちのモジャモジャもわかったアルか?」
 あ〜、ヘイヘイ、という適当な返事が僕の頭のすぐ上から聞こえてきた。すぐそこに、銀さんの頭があることがそれでわかった。少し、胸が軋んだ気がした。
 まるで宇宙の真っ只中にいるような、何万光年も離れた星の光に身を委ねながらも、頭のどこかではすぐそこにある白髪頭が気になっていた。星空の下ではこんなに近くに感じるのに、万事屋の日常で接する銀さんはどうしてあんなに遠いんだろう。僕が邪魔ならそう言えばいい。雇用関係以外の領域にまでずけずけ入り込んでくるなとはっきり言えばいい。昨日のあの時までそう思っていた。でも今はもう、銀さんの気持ちは何一つわからない気がした。わかったのは、僕は最初から何もわかっていなかったんだということだけだった。
 何を考えているのかわからない人。過去も未来もめったに口にしない人。僕の「どうして」に決して答えてくれない人。
 
 でも銀さん、なら僕はどうしたらいいんですか。
 僕は銀さんを苦しめているんですか。
 
 なんとなく、目に入るすべての星の光がぼやけた気がして瞬きをした瞬間、目の端で白い光が小さな切り傷のように走って消えた気がした。まるで天から誰かが放った火矢のようだった。
「あ、流れた…?」
「マジでか!」
 神楽ちゃんは首を曲げて僕のほうを見た。
「どこ行った! 流れ星どこ行ったネ!」
「いや、もう消えちゃったよ。流れ星なんて一瞬だもん。だから…願い事なんてめったに叶えてもらえないんじゃないか、神楽ちゃん」
「何言うか新八。諦めたらそこで試合終了ヨ。私は絶対叶えてもらうネ!」
 神楽ちゃんは憤然と真上に視線を向けて、大地にしがみつく人のように両手を広げた。その拳が腕に当たった瞬間、僕の頭上からも銀さんのイテ、という声が小さく聞こえた。それと同時に、視界の真ん中でひときわ大きな流れ星が天の川から零れ落ちて、神楽ちゃんは素早く身体を起こして両手をがっちり組んだ。そして大声で叫んだ。
 予想だにしなかったことを。
「銀ちゃんと新八がいい加減万事屋の中に妙な空気を持ち込みませんようにー!!」
 銀さんと僕は反射的に上半身を起こした。そして同時にツッコんでいた。
「なんだそりゃァァァァァ!!!」
「ていうか長いよ!絶対言い切れっこないよそんなん!」
「ていうかおまっ、自分の幸せ一番って言ってなかった? なんで俺ら? なんで俺らのしあわ」
 銀さんはそこで息を呑むように声を切った。まるで非常にマズいことをうっかり言ってしまったかのように。
 だからこそ、それは銀さんの心のうちを鮮やかに表すことになるというのに。
 遠く、ターミナルを包むネオンの弱い光に照らされて、銀さんはただの白っぽい影にしかみえなかったのに。

 別に、変じゃなかったのに。「俺らの幸せ」って言っちゃっても。そこで、しまった、って顔するほうが変なのに。

 現に、神楽ちゃんは銀さんがたった一文字だけを言わなかったことなんか全く意に介してなかった。
「知らなかったアルか? お前らの幸せが私の幸せネ。万事屋銀ちゃんは三人で一人だろうがコノヤロー!」
<続く>

あの…次で絶対!終わるんで!
でもコレここで終わってもいいんじゃね、とも思いますけど…
でもまだこれサビの部分に入ったかどうかってとこだからねっ!

何回見ても癒されるんですよあのED…
三人がごろんと寝転がるところあるでしょ、あそこさ、△の形じゃないんですよ、銀さんと新八が頭を合わせてまっすぐ並んでいるところに、神楽がトの字になって入ってくるわけですよ。ひとりすっごいいい笑顔だし!アレなんかも〜…。なに!? 万事屋の各人の絶妙な位置取りがたまらんです。平等って素晴らしいけども、でもやっぱりそうじゃあないんだよね。

あと、多分まあ、そうだろうなあ〜と思いつつしらねっぷりをしていたんですが、自分が人様のブログでの連載作品を見てつくづく思ったよ読みにくいって…現在進行ならまだしも、後からまとめて読むのには不適な形式だコレは、思った以上に。
どうしたらいいんでしょう。ね。
Posted at 23:59 | 銀新ss |
2007.07.20

そんな、あるかどうかわからないものを_1

 ホラ! とたった今駆け上がったばかりの熱のこもる斜面を少し戻って、いかにもやる気なく丸まっているその広い背中に両手をあてた。全体重をかけて一気に押し上げると、さすがに銀さんも慌てたように脚を前に出す。すでにてっぺんまで上っていた神楽ちゃんの隣に立たせて手を離したとき、銀さんが黙ったままこちらを見下ろしてじろり、と睨んだのが見えた。何しやがんだテメー、というわかりやすい文句の底に見え隠れする、昨日の件についてのメッセージはあまりに漠然としすぎて、かえって気付かない振りをするのがたやすい。その横に立つと、遠く江戸の中心で骨のように白く浮かぶターミナルの真上で沈み始めた夕日の光が、メガネのレンズに当たって痛かった。

 万事屋に戻れば、きっとまたこんな風には銀さんと接することができなくなる。

 互いの間に時おり何の前触れもなく忍び込んでくる空気の重さに耐え切れなくなって、視線を合わせることすらできなくなる。 
 きっと僕が、万事屋の、銀さんの生活に深く立ち入りすぎたんだ。だから、銀さんは僕を少し鬱陶しく思っている。それが銀さんの最近の態度の端々に見え隠れするようになった。いつもと変わらないやりとりが、時たまぶつりと音を立ててどこかに消えていく瞬間がある。

 昨日も銀さんは、久々の仕事が済むとふいっと出ていって、そのまま夜になっても帰ってこなかった。神楽ちゃんと一緒に卵かけご飯を食べて、ちょっと溜め込んでいた繕い物を済ますと、終電ギリギリの時間になっていたから、寝ている神楽ちゃんをそのままに、迷わず帰ることにした。今までだったらさっさと和室に布団を敷いて勝手に寝ていただろう。万事屋に泊まるようになってから、銀さんは一度も文句を言わなかったけれど、こうして帰ってこない夜がそれから少しずつ増えていった気がする。
 身支度を整えて、急くような心持で玄関の戸に手をかけた瞬間、それが勢いよく開いたので僕はびくりと身体を震わせた。
「銀さん」
「はい〜、お邪魔しまぁ〜す」
 顔をしかめずにはいられないアルコールの匂いに思わず身を引くと、銀さんは酔っ払い特有の気味の悪い動きでよたよたと前進してくる。半分寝ているのか、自分の足元しか見ていない銀さんがどっかに頭を打つんじゃないかと心配で、思わず肩を抑えて上がり口に静かに座らせようとしたら、そのまま羽交い絞めにされ、気付いたら上がり口に押し倒されていた。
銀さんの腕に護られて頭は打たずにすんだけど、つんとするすっぱい匂いに包まれて、一瞬くらっとする。
「ちょっと、銀さん!」
 遠慮なしにかかってくる銀さんの体重に命の危険を感じて、慌てて背中を結構強く叩く。それは銀さんをどけさせるどころか、僕の身体に回す腕の力をますます強めさせただけだった。かといって、他に方法がないから何度も同じところをばしばしと打った。どうせこれくらいでどうにかなる身体じゃないことはわかっていた。ふわふわの髪の毛が頬に当たった。ううーん、といううなり声ともいびきともつかない音が肩の辺りから聞こえてきた。
「何だよ〜、せっかく来たのによォ。もっとやさしくしてくれよォ〜」
「一体どこの女の人と間違えてんだよこのバカ! ここ家ですよ、自分の家ですよ!」
 さっきからくすぐったくて邪魔くさい髪の毛を少々乱暴に掴んで力を込めると、銀さんは気の抜けたような声でいかにも馬鹿にしたように笑った。笑って、驚くくらいの力を込めて抱きしめてきた。殺される、と思った。
「じゃーお前は新八ってか?」
 何が面白いのかけらけら笑いながら、銀さんは腕の力をまったく緩めずに身体を左右に揺らし始めた。
「しんぱち〜。しんぱち〜。何でお前は新八なの〜。なんでそんなに銀さんに構うの〜。おかげで銀さんはぁ〜…アレ?何か怒ってなぁい〜?」
「当・た・り・前・だ・ろ!」
 声にあわせて何度も髪を引っ張ってやると、銀さんの鈍い頭にもようやく痛みが走ったらしく、不機嫌そうにちょっと顔上げて、寝ぼけ眼で僕を見た。
「ってーなー。てめぇがホントに新八…」
 あ、目が合った、と思った瞬間、銀さんはぱたりと口をつぐんだ。表情に変化があったようには見えなかった。その口がすぐに開いて、しんぱち、と声を出さずに呟く。何か言ってやろうと睨みつけていたその赤ら顔が不意に横を向いたと思ったら、身体を急に解放された。
 身体を起こして、すぐ横で仰向けにひっくり返っている酔っ払いの顔を覗き込む。銀さんはもう完全に寝入りました、という顔をして目を閉じていた。いや、いくらなんでも無理があんだろ、とその肩をそっと揺さぶる。
「銀さん、起きてんでしょ。こんなとこで寝ないでくださいよ」
 しばらく揺すっていたら案の定、そっぽを向いた銀さんの目がすぐにうっすらと開いた。それから、さっきよりずっとしっかりした口調で僕の名前を呼んだ。
「…新八」
「はい」
「三百円あげるから、………いちご牛乳持ってきて」
 黙って台所に立った僕が水の入ったグラスだけを持って戻ってくると、銀さんはもういびきをかいてその場で寝ていた。今度はつついてもつねっても、とにかく何をしても起きなかった。
 僕は散々迷って、銀さんの身体に肌掛けを掛けてやってから、徒歩で家に帰った。
 そうすることで、この夜がリセットされることをどこかで祈っていた。

<続く>

やっぱり終わんなかった…けども。そうですEDです。ありがちなんて怖くない。
明日には必ず完結!!!

生まれて初めてDVDの予約注文した。紅桜篇の。あは…。そこまで。まさかアニメの、しかもTVシリーズのDVD買うような自分がいたとは。で、そんとき調べて見たら、銀八2の発送予定は22日になってたーよ。世の中そんなモンだーよ。
Posted at 02:05 | 銀新ss |
2007.07.19

萌えは萌えてる人のところに好んで集まる

あれ、ちょ、今日から始まったんhkの時代劇ちょっとおもしろそ…
フシギ草紙とかオンヤドカワセミとかの人情モノが好きなので最近はちっとも面白い枠じゃなかったんですが
最初のほう見てなかったけどなんかワケあり武士が浪人として江戸で生きていくみたいな話?
つーかY本の着物の色が銀さんの着流しの中に着てるやつみたいな色あわせ〜
それだけで気になる…!!
前に大河のまえらぐみ(漢字違)にはまってた友達が深刻な顔して
「昨日K取とY本のほもほもしい夢を見たんだけど、これ本出せってことかな?」って
訊いてきたことがあったっけなー。多分Y×Kだったと思う。ひじこんだね。そんなわけでY本はなんか、見る人が見たらエロいっぽいというイメージがある。
もう検索除けを考慮しすぎてイラっとくる文章になってるよ。すいまっせーん

できれば今夜中に単発ssアップを目論んでます。
思えば銀新銀新言ってそんなにそういうの書いてない気が…3Z以外は銀+新ですよね。そんなカマトトブログですけどよろしかったらお付き合いください。
Posted at 21:22 | 駄々漏れ |
2007.07.18

銀魂で今後やってほしい○○篇

突然オーギリ? なんかソラチが暗中模索ってる気がするのでみんなで名前だけでも考えてあげたらいいんじゃないだろうか。名前だけでもソラチは形にしてくれるよきっと!
というわけで私は「大奥篇」が読みたいです。大奥に潜む陰謀を阻止せんがため、パー子&パチ恵になって潜入だ!うわ萌える。



書いてるものがあるんですけども、面妖なことに忙しくて妄想をまとめられません。仕事中、仕事以外の何も出来ぬとは。おかしいよホント…(おかしいのはおま)。なによ。私は万事屋じゃありません〜。そんなこと頼まれても困ります〜。

それにしても、え、明後日?明後日に銀八2発売?マジでkaaaaaa!!!
あまzぬは明後日に届けてくれるんでしょうか。銀八2と、送料無料対策として追加したエバ最新刊と、銀魂18巻…。ミクロ書店にも注文しているの忘れて頼んじゃったんだよネ…。明後日は二人目のヘドロさんがうちに来るよ…。布教用に誰かに押しつけるにしてもパンチの弱い巻じゃなかろうか。あっあの定春好きなヤツに…いらねぇ〜よな…

あ〜そういやこないだすかぱのアニ銀も見たんでした。エリー初登場の回。それの感想も。明日はイケるかな?つうかアレの感想は別にいいかな?そんな内容でしたけど。やっぱり陸奥が妙な「ぜよ」の使い方をしていた気がする。

まーまーまー、それは明日以降に。途中まで書いてたやつもぜひ仕上げたい…
そしてミタツツ原稿もしなければ。やっぱり書き出すとそっちに相当心を持っていかれます。そらそうですよ。
Posted at 23:38 | 駄々漏れ |
2007.07.17

もう丘に登りっぱなし

一日中頭の中が新EDですよ。仕事中にもなんど不純と不純(あれ?)を両手にひた走ったかわかりません。

銀さんって泣いたことないよね。ギャグですらないと思うんだけどどうなんでしょうか。コンビニでお妙のお弁当を食べさせられそうになって神楽と一緒に顔を腕で覆っているのは見たけども。
まあこのマンガにおいて銀さんに泣かれるとこっちもどうしていいかわからないみたいなところがありますが、涙をにじませているところすらないなんてこれは…

…って思ったらヘドロの回でくしゃみしながら涙出してたよ。

笑いたかったら笑うがいいさあ!


Posted at 23:39 | 駄々漏れ |
2007.07.16

#61闇夜の虫は光に集う

これの感想を書かずして!
いきなり毛筆調のロゴとEDのサビから始まる今回。こういう思い切りのいい演出がこの作品の面白いところです。もう思いついたこと何でもしちゃおう!的な。スタッフも楽しんで作っているんだなと思わせます。今回は楽しいという内容ではないけども!
とにかく、映像の面でも音の面でもすべてのスタッフ&出演者が本当に全力を出して作った!という感動がありました。初期が初期だけにほんとに涙出るほど感銘。

特にこの銀さんと似蔵の戦いのシーンは、これもう…なんなんでしょうか。こういう殺陣って、フツーにいつものスタッフが考えるんでしょうか。ここだけ時代劇の殺陣師に頼んだとかそういうことはないんですか。まあ生身の人間の動きではないんだけど、両方。銀さんと紅桜の似蔵の斬り合いはこれで二度目ですけど、一度目の時は、橋の下に落ちるまでの動きがオリジナルだったわけですけど、正直凡庸な動きでしたよ、というか銀さんの動きがなんか銀さんぽくなかった。魔族のうごきだった。だから今回の斬り合いも、そんな期待してなかったのに、蓋を開けてみたらこのすばらしさ!今回も銀さんは身軽に跳ね回りますけど、とにかく一連の流れが美しかった。ホントにひとつひとつの動作がすごいかっこいいのに一瞬しか見れないんですよ。このワビサビつうかなんつうか…アニメコマ送りで見るなんて小学生以来じゃなかろうか…。特に空中で一回転して着地する前に斬り付けるときの、刀持ってないほうの手がエロいと思う。マニアだなお前!原作通りのラストも言うに及ばず。原作は原作で、あの食いしばった歯をのぞかせながら懸命に似蔵の太刀を受ける銀さんがすごい好きだったんだけども〜。あと、似蔵の変化に気付いてはっとする銀さんの、小さく息を呑み込む声もヤバいね。春雨篇で、トイレの入り口で一撃を食らってしまうときもそうでしたが、銀さんは、というかS田氏は、こういう「!!」的な際に意外とやさしい声を出す気がします。最初不満でしたけどちょっとクセになってた。要するにアレだろ、何でもいいんだ。

とにかくすべての裏方がそんな力を出し切った作品ですから、原作では読み流していた台詞にぐっと厚みがでてくるわけですよ。高杉の声は、初めて訊いたとき理知的でシブすぎると思ったものですが、まーさすがというかなんというか…「紅桜相手にやろうってつもりらしいよ…相変わらずバカだな…」なんかさ、その背景に、これまでの銀さんとの繋がりの歴史が見え隠れするわけですよ。そうか、銀さんは今も昔も高杉に言わせればバカなんだな。でもきっと昔は愛すべきバカだったんだろうにな〜。的な。

新八の酔剣はどうなんだろ(笑)いやかわいかったけどあそこで台詞のやりとりのテンポが狂った気がします。音速を超えるいきおいの「お前もかい!」はすばらしいツッコミでしたけども!テンポを捨ててまで新八のかわいさを前面に出していきたかったのかァァァァスタッフー!これからもその調子でよろしく!

ところで紅桜の触手に巻かれた銀さんにこんなにときめくのは少数派の銀さんファンなんでしょうか。私こんなにどきどきしてるのになぁ!やっぱすごかったよ!上から落ちてきたとこなんて恥ずかしくて正視できないくらいだったんですけどもっ(オメーーーーが恥ずかしいんだよ!!!)まあそんなこと言ってガン見だったのはお察しのとおりです。

でもそんないかがわしい見方ばっかりしてたわけじゃないんですよ?
なんだろう、村田兄妹にこんなにじんわりとさせられるとは。血まみれの兄者によろめきながら駆け寄る鉄子の慟哭にぐっときて、父親(この人の声もすごいいい演技でしたね)の言葉を思い出して安らかな表情を浮かべる兄者は、何度見ても目頭が熱くなる。原作でも気になったんですが、兄者の亡骸はどうしたのかな…。

ていうかこんなペースで感想かいてたらおわんねえよ?

とは思うんですが、ここで来るからね!ちび銀がね!よだれたらして寝てたね!着流しの色が原作とは違って薄かったですけど、薄かったつったら松陽先生の髪の色でしたね。「この世を一番憎んでいるのは銀時」というヅラの気になる台詞とあわせると、先生と銀さんの関係はどうなの、とは思うけど、血縁関係はあんまり萌えないな〜個人的には。偶然お互いに白髪だったとかそういうほうがいい。その外見のせいで疎まれていた天涯孤独の銀時が、同じ色の髪のやさしそうな大人をことさら慕うのは自然な気もするし。勿論髪の色はほんのきっかけですよ。先生はその優しさでもって、銀さんに外見なんて関係ないんだよって教えてくれたはず。でも銀さんはこの頃まだ先生しか信じてなかったんだろうか。ほかの子は丸腰なのに銀さんだけ帯刀してます。それにしても、原作だとちょっと先生はからだのパーツが女性的記号で描かれてるのでまさかと思ってたんですが、あれかな、某碁打ちの幽霊的な男性なんでしょうか。先生の顔が明らかになるときはしかし、まあ、銀魂のラストエピソードなんでしょうね〜。あるとすれば。

そしてえれきてるびりびりですよ。ここすごいシビれる演出ですけど、えれきてるビリビリにはシビれるどころじゃなかったわ。笑ったわ。もうちょっとアレ…なかったかな…きっとそのときはそれが最高に思えたんだろうな〜そんなやらしい想像はさておき、とにかく最初のEDでのスタートから「ラーメンこぼして捨てた」→OPという、まるで最終回のような流れは本当によかったです。テレビシリーズの中で劇場版やっちゃったみたいな感じですよね。普段のギャグ的な内容との明確な区切り方が気持ちいい。

次のザキの新八宅侵入も心待ちにします。なんか次回予告でザキの声きいてほっとした。
Posted at 15:55 | アニ銀感想 |
2007.07.15

お前らは抱き合わせの仕方を間違っている

ぐっは〜整理通のビッグウェーブが!
もう誤変換もそのままですよ。字面見ただけでツラくなるもん

前から思ってたんですけど、スーパー行くと生理用品が2こパックとかで売られてるじゃないですか。あれね。なんで同じものを2こパックにするんだろうか。昼用と夜用をセットにしろよといいたい。おっきいのとちっさいのを一緒に! 銀さんが新八をぎゅってするように!
その方が萌え…売れると思うよ。体格差万歳。

それにしてもあの新EDを見るたびに激甘な銀新のモノローグが聞こえてきて困ります。(困るのはそんなお前と付き合わなきゃならない周囲の人たちです。)くっそー見せ付けやがってよォ!お前ら見とけ絶対ssにしてやんぞコンニャローと思う。

拍手もぽこぽこありがとうございます!!!!!なぜかサイトの方の拍手も最近たまに押されています。うれしいながら不思議です。
しかしぼちぼちこっちも天気が荒れてきよったでぇ〜
最初から引きこもる予定だったから全ッ然平気だったけどね!
Posted at 14:36 | 駄々漏れ |
2007.07.14

第百七十三訓 人生は試験だ

まあそんな紅桜脳の自分としては「高杉の奴真選組とドンパチやらかした」って冒頭の台詞にいともたやすく混乱してしまう訳ですよ。え、紅桜のこと? いつの話してんの君たち? みたいな。落ち着け私!紅桜に真選組出てねーぞ!

あらたに明かされた江戸の一隅・アキバNEOが今回の舞台。地下都市ってなんかグッとくるね。なんかこう、ラビリンスなところが。うっかり足を踏み入れると二度と出てこれない、的な。…まあある意味そういう人がいく場所なんだろうけどもそういう意味じゃなくて。新八もこういうところ来るんでしょうかね。なにを買うにせよ銀さんには内緒で来るに違いない。でちょっと厄介ごとに巻き込まれて行方不明になればいいのに。それを探しに乗り込んだ銀時と神楽が見たものは…!!的なもの希望。最終的な銀さんの説教のテーマは「人間の欲望はどこまで肥大していくのか」みたいな。最初ふざけて言ってましたが案外これちょっとイケるんじゃね? とちょっと思っている私もアキバNEOの住人なのかもしれません…。

まあ今回の話にはこの場所なんの関係もなかったけどね、結局は。
意外にもヅラにメンが割れてなかったらしい山崎の話。どうも本誌感想は、先が見えないだけに中身よりもっと外堀の部分が気になってしまう自分の心境が先週見えすぎるほど見えてしまいましたが、今週もアレだね〜、ギンタマンの時と同じ構図と言えなくもないね〜。銀さんの位置にヅラがきた。こういうのをオーギリ形式と名づけたい。そして私は極端な話、銀さんが出ていないほうが心安らかに読めるらしい。悲しいなあ…。
ギンタマンのときとは違って、今回はもう完全にボケとツッコミの役割分担ができている分すっきりした読後感。そして山崎の秘められた文才と絵心に爆笑。
山崎も最近すっかりツッコミ寄りの人となりましたが、こうしてみると山崎のツッコミは、新八の打てば響くようなスピードツッコミとは違って、一旦自分の中で咀嚼してからの熟成型のツッコミ。新八のは天賦の才だけど山崎のは環境がはぐくんだ努力の賜物のような気がします。山崎ももともとボケキャラだったし。組の中がいかにボケの飽和状態になってしまったかっていう話ですよ。

このオチはしかし、もうすこしマジメなマンガだったら、実はヅラはザキの正体を知っていたという意味になるかと思うんですが(笑)すべてはザキを陥れるための罠だった、と。
だって普段のヅラはこういう人じゃないもん!(やっぱり言った)
Posted at 21:42 | 本誌感想 |
2007.07.14

ジャンプSQ.とは月ジャンの代わりの新雑誌らしい。

そういやこの広告みたことあったな〜
連載陣見て「げっ」って思ったきり忘れてました。
銀八先生に関しては完全に単行本派になりそうな予感です。

なんかもうホントに検索除けって難しいのう…と思う毎日。ごめんなさいねお望みの夜のテクニック紹介してなくて。

ウィキペヂアによるとアニ銀に今後マッハのり子が出ますね。やったー。なんとなくこれは無視されるのかなと思っていたんですが。東京都の斉藤さんもきっと大喜びでしょう。というか全蔵パワープレー月間か何か?でずっぱりじゃないですか。EDでもイイカンジに出ていましたし。…え、ちょ、ま…っ。あと服部さんが出る話ってそんなないよね。アレか、出るか万事屋グラさんの話!え、え、まだこれアニメでやってないよね?私の空回りじゃないよね(空回りは仕様だろ)?変わらぬ愛の証拠を見つけにいくかグラさんんん!ヤベードキドキしてきた。ミザ/リーと化したさっちゃんの話なんか全蔵と銀さんが…。アニメのデッドラインをまた越えるのか!?「フワフワしたカンジになっちまうよ!」って台詞がいいね。明らかに家庭内の空気を危惧する銀さん。坂田家の中にはもう「こういう時はこう」っていう流れがあるわけですよ。もう十分フワフワした感じを堪能してもらいたいと思います。テレビで気まずいシーンが流れたときはどうなるんだろう。どうも銀さんはそういうモノから神楽を遠ざけようとすることにわりと努力しているのでチャンネル変えたり目隠ししたりしそうです。でも神楽は銀さんのエロDVDの隠し場所とかフツーに知ってます。後から新八が掃除中偶然見つけてぎょっとしているのを見て「ガキアルな〜」って鼻ほじってます。慈愛といたわりに満ちた坂田家です。

あと落さんがついに登場らしい。夏だからね。落だからね。落さんはマダオと並ぶほどかわいそうなキャラですし、この話自体あんまーり、ノリがいい感じもしないんですけど、オリジナル要素入りみたいだし一応期待。落さんの不必要なクローズアップとかじゃなければいいが…。どこをどう切り取ったってかわいそうなエピソードしか出てこないもんきっと!銀さんたちのコスプレは素直に楽しみにしとこう。とくにパチ…!

今日はジャンプもあったしこっちではついに紅桜篇完結したし…!
ついでに言うとすかぱの方の一年遅れの銀魂も今日ですよ。気付けば銀魂デーだったわけですよ。
それにしても紅桜!あのクオリティの前には感想なんて…字だけの感想なんて…!!まあ、後ほど。

ところで昨日のコメント、文字色が指定したものとは全然違っちゃってるんですけどなんなんですか。そんなエラーがあるんだなあ。まあ何色でもいいんですけどね。なんかこう、キレられたんでしょうか、電脳的なものに。「ピンクばっか使ってんじゃねえよ!」って。
Posted at 20:21 | 駄々漏れ |
2007.07.14

まずジャンプSQが何なのかを言え

20070714185837
要するに3以降も確定か…!!
シコシコ売り上げに協力するものですね。銀八を考えついたソラチはともかく、これのノベライズを企画した猛者が何を置いてもすごいと思う。だって思いつくか、フツーそんな事…!銀魂アワードがあったらこの人を初代受賞者にしたい。第2回は今回連載決めた人です。

Posted at 18:58 | 駄々漏れ |
2007.07.14

第十五巻 女の一番の化粧は笑顔

さっきすかぱのふじてれびで何故かかなり最初のほうの筋肉まんを放送してました。まだ田園調布の筋肉ハウスの朝、みたいなシーンから始まるくらい最初のほう。今見ても相当イカれた作品で妙に魅力がありましたが、ハウスで朝っぱらから強烈なボケ&ツッコミを繰り返すダメ超人スグルとしっかりメガネのミート君がどうしてもあの二人に重なって愕然とした…!
とくにスグルの方なんかたまにちょっとキメるあたりがなんかこう…

銀さんの一番好きなジャンプ漫画は「ギン肉マン」らしいし、銀さんの原点はスグルなのかもしれません。ダメの方向が違うけど。衝撃。
衝撃といえばなんかカメラマンみたいな女性キャラを見たとたん「あ、ナツコさんだ」とすぐに名前を思い出した自分にも衝撃。ホントにびびった。多分20年は忘れていたはずそんなこと。

さて、色々ありますが、気を取り直してコミックスの感想です。
一巻から改めてやろうかとすら思う。

柳生篇がこの巻の冒頭でついに終結。4人の空中戦にいたるまでの無音の攻防は、もうソラチも筆がノリノリです。ノリノリというか、集中線を書き込みまくっているからかキレイに見えます。何がいいってこの九兵衛の狙いをしっかり読んでいた銀さんのものっすごく悪そうな顔!九兵衛とは比べ物にならないほど積んできた経験の重さを物語っているんでしょうね。この悪い顔はかなり好きだ…。それに続くコマの、九兵衛の攻撃をかわす時の口元もすごい。主人公の描かれ方じゃない。汚れた大人の顔だもの。しびれるな〜。銀さんにかかれば九兵衛もまだまだヒヨッコだってことだけじゃなく、ひよっこだからこそ純粋に行動したという証左にもなるんじゃないでしょうか。そんな銀さんはとにかく新八を最優先して行動しているわけですけど。あれ、それも純粋な気持ちだよな。新八を思う純粋な気持ちだよな。でも動機は不純だろうな。それでこそ汚れた大人!ほめてるよ!
神楽は銀ちゃんのおかげだろというけども(まあそうなんだけど)、新八のこの勝利の一撃は、決して銀さんのお膳立てって訳ではないよね。それがよかった。銀さんを灯籠に叩き付けたのは敏木斎だし、新八はちゃんと自分で敵の大将をヤる機会に狙いを定めていたっつうことだもんね。むしろ銀さんはそれを信じていたんでしょう。「いけ 新八」にはそういうメッセージが込められていると見た!こいつらのこの絆の深さって何…。もう姉上にもバレちゃったよコレは色々と。でも自分だって女と結婚しようとしてたんだから文句は言えまい。もうこれお前完全犯罪だな銀時。しかもそのあとその姉上に面と向かって「みんな自分の護りたいもの護ろうとしただけ」って言っちゃうもんねこのおっさんは。きっと新八も聞いてたと思うなあコレ。姉上の姿を探すはずだもん。そしたらその先では銀さんがそんなことをぬかしとるわけですよ。銀さんの言葉にドキッとすること今回2回目なわけですよ。うっかり聞いた銀さんの本音を新八は今後どうするかな。ケンカの時の切り札にするかな。それとも自分の胸にしまって、たまに夜更けに帰ってきて酔いつぶれて玄関で寝ちゃった銀さんの鼻つまみながら小声で尋ねたりするかな。

「ねえ…あれってどーいう意味だったんですか…。銀さんの護りたかったものってなんなんですか…。…おい、聞いてんのか? 酔っ払い」

みたいなさ。ダメだぱっつぁん!そいつホントに聞いてる

…いやこういうのをssにしたらいいんじゃね? 私も…。ここに書いたりしないで…

それにしても、柳生篇アニメにしたらこの「Kとうたかじゃねーんだよ」っていう近藤さんの台詞はどうなるんでしょうか。あの気骨あるスタッフどもならやってしまいそうな気がしますが、いやでも…。アニ銀って今夕方の6時からやってるんでしょ?ほかの局ならニュースをやっているそんな時間にそんな名前が出たら多分記録モノだろうね。そしてこういう場合はKとうさんには何がしかのギャラは発生するんでしょうか。16歳の少年の新八がどこまでも家庭的だというのに私ときたらそんな心配ですよ。ついでに言うとむしろたっぱーこそ登録商標だから差し替えられる気がします。しかしソラチは後日談うまいです。動乱篇も後日談は変わらぬパワーを持っていた。

で、全蔵です。全蔵の家って金持ちっぽいけど、要するに自分の技を磨きたいからフリーターしてるってことなんでしょうか。ジャンプ読者なのに一々心理現象をドラAモンで喩えちゃう人です。あと痔の人がトイレで読書はありえないよ。大の時だらだらと座ってるから痔になるんだよ
服部さん!やることなすことが実にデタラメ。で…あー!阿国の読んでるジャンプに、あのカイのベッドの上にいたイライラするキャラが! こんなところですでに出てやがった!マジで何?なにコイツ?控えめに押してくるこの感じなに?イラっとするッ

イラっとするって言えばヅラです。これは本誌で読んだなー。久々に読んでこんなヅラだったので非常に引いた記憶があります。この電波な描かれ方はギリギリアウトだったと思うんですけどどうなんでしょう。でも今こうして読み返したらなんか…
いや、やっぱりアウトな気もするな…
銀さんが完全にツッコミに回ってるのも大胆な構図。ひょっとしてコレを機にヅラは完全に銀さんに対してはボケキャラになってしまっているんでしょうか。春雨篇で「誰だそのミックス大名!」って言ってた頃の、学のありそうなヅラはもう帰ってこなそうな。つかこのヅラが紅桜篇の後だって言うのがすごいです。ちょっとシリアス寄りになってしまったキャラをちゃんと軌道修正するというテクニックでソラチはこの作品を続けてきてるわけですが、その軌道修正がたまに雑だよね。ヅラは明らかに従来の非シリアスの線を軽く越えてあっち寄りにされてしまっています。いや、いいんだけどね。この思い込みの強さがテロリストに大切な資質なのかもしれないし。指名手配犯も堂々と免許を取れる、そんな大らかな江戸が好き。

なんか近日発売のゲームソフトを予約すると銀魂キャラがありえない台詞を吐くCDが特典でつくらしいですけど、百二十六訓の銀さんの「すいません俺と一発」をアニメで聞けたら私はもう別にそれでいい…。銀さんがたまに見せるオトナの顔がなんかツボです。たまにだからいい。こんなこと言う大人フツーいないけどね!神楽はあからさまに敵意をむき出しですが、これようするに銀さんにとって結野アナとは好みのオカズ以上のものではないってことなんですかね。初対面で一発ってお前。お通ちゃんを神聖視している新八とは大違いだ。そういや最近お通ちゃん見ないな…。見ないとなると、あんまりあの格好好きじゃないけど隊長姿の新八をまた見たい気もするから不思議です…。銀さんの女性関係も不思議です。銀さんは絶対自分の女性関係をはっきりと断言しない。今回もヤクザの女に手を出したことがあったよーな気がする銀さん。大人の自分を強調するためのウソという可能性もあんですが、私は事実ととりたい。言葉尻を濁したのきっと隣に思春期の少年少女が隣に座っていることに途中から気付いたからに違いない。昔つってるから数年前のことなんでしょうけど、アレかな、年上の女に気に入られちゃったってパターンかな。M宮Hろしの世界。年下の男を「坊や」って呼ぶような姐さんだったはず。「ハッ。ケツの青い坊やがナマ言ってんじゃないよ」とか言ってんだけど最後には「アタシが保証する。アンタはいい男になるよ、銀時…」って名前で呼びました、みたいな。…えー、ハイ、銀魂の感想を書いてるんでした私は。
とにかく「ケツの穴もありますから」とか、地味に問題発言が多い回でした。

パチ恵デビューとなった将軍様ゲームの回は、果たしてアニメ化できるのでしょうか…!無理?パチ恵見たかったけどな〜〜〜〜〜!!
銀さんが当たり前のようにさっちゃんを天井から落としてるのがね。さっちゃんはホントに普段から銀さんをストーキングしてるんだなあ。そして銀さんも普段はそれをほっといてるんだなあ。いったいさっちゃんはどこまで銀さんのプライベートを知っているんですか。あ、これソラチに質問出そうかな。純粋なファン心理を装ったいい質問じゃないこれ。当然夜の就寝後なんかもうガン見でしょ? 銀さんが朝帰りするときも全然見てるでしょ?教えてソラチ先生。ナナメ上の答えでもいいから。

そして今巻のラストはミツバ篇の冒頭へ。この辺来るとわりとちゃんと読んでたなあ本誌で。こうして見ると動乱篇同様、銀さんがかかわる形がやっぱりなかなか難しかったんじゃないかという見方もできるんじゃないでしょうか。というか万事屋は銀さんしか出てこないし、見事に。でもこの話はこの話で嫌いじゃないです。むしろこれでグラパチまで絡んだらもっともっさりした話になっちゃってた。沖田のトッシーに対する常日頃の殺意の理由が明らかになるわけですが、まあその辺は十六巻の感想で。
Posted at 00:49 | 単行本感想 |
2007.07.12

真・カレーとかスパゲティとかよりむしろお前が好き

坂田一家好きとか言ってるくせにあんな感想書いてるのはホントに私くらいなもんじゃないかというのが軽くショックな今日この頃です。あれ〜、そうか。まあ、話がいい悪い以前に、入り込んでないわけですし。感想じゃないよねアレ。あれがいい話だというのは理屈ではわかるんですけど。理屈じゃなくて心で感じたかった。おかしいなあ〜なんでここにきてこんなに違う反応を見せてしまったのか私の心は。いままではうまくいってたじゃない。小学校のころ、給食でおいしい献立を挙げてて、カレーおいしいよね、スパゲティおいしいよね、ってみんなと一緒に言ってて、あーみんなおんなじなんだ、と安心してうっかり「あとさばの味噌煮込みもおいしいよね」って言ってしまったときのみんなの顔がフラッシュバックします。こういう、必要なネジを何本も忘れて生まれてきた人間が書く銀新に需要はない気はしますがよかったらこれからもよろしくお願いします。わたしみたいなもんがもうほんとに…拍手とかすいません。

というかアレ読んでせっかくの坂田家ほのぼの気分に水をさされたという人がいたら申し訳ないです。私の不能ぶりよりそっちのほうが問題。あくまでサトウ個人の電波な妄想によるイメージですので水に流してください。萌えを大切に!できたら私にも分けてください。

今日はなんか…景気付けにアップしたいなと。原稿もしないとなーそろそろ。…そろそろ!?

追記:無理でした。そして私は新EDのフジュンとムジュンと〜ってとこの銀さん(フジュンパート)と新八(ムジュンパート)のえもいわれぬ表情のほうがスゲェェェェと思いました。もうそのことについて考えているようにしか見えない。もうこいつら出来上がるまであと一歩みたいな段階なのがミエミエではないですか。あれラヴソング…ですよね。ひとつになろうとか言ってるよ。素敵じゃないかもしれないけどパンチはきいてるよこの殺し文句。で、そこでなぜ「ふっ」って笑う銀時!? なにを悟ったの。なにを諦めたの。何を観念したの。ちょっとあれ見て、性の衝動に忠実な(その言い方やめい)銀さん書けるかもと思った。背中押してもらいたかっただけなのか私は。アニメとはいえオフィシャルに押してもらうとは…
…まあ、こんな風に、たまにズルして見ちゃいます新しいぎんたま…見てよかった。ほんとに見てよかった。やっぱり坂田家好きです。私なりに精一杯好きです。その気持ちにうそはない。

Posted at 18:39 | 駄々漏れ |
2007.07.11

第百七十二訓ほぼ100%の確率でビニール傘を置き忘れてくる自分が嫌いを読んでこんなネガティブな感想しか出てこない自分が嫌い

ようやくついさっきゲットしたよジャンプ。まさかこんな困難が伴うとは…

そんなこんなでどうしたって期待値も上がってしまうと言うもの。もういい年なんでわかっている。ほんとはそんないたずらな期待の膨張は作品鑑賞の妨げにしかならないことは。でも一度持ってしまった期待をゼロにすることはもう不可能!
そこまでわかってたのに、読んだらやっぱりかなしくなった。
あれ、なんだろう、なんでこんな…
他の銀新サイトさんはみんなハイテンションなのになんでこんな……
こんなの読んでも皆さんイヤな気持ちになるだけだよね…ッ
でも、そういう気持ちを正直につづっていこう。
少ししたら、こんなネガティブなこと感じていた自分がソラチに対して申し訳ない!ってなることを信じて!

…でも隠す(笑)続きを読む
Posted at 00:27 | 本誌感想 |
2007.07.09

ミクロ書店の…orz

なんか今週の銀魂がアレだという噂を聞いてから一日千秋の思いで今日と言う日を待ってました。

もう9時過ぎたのに宅配頼んでいるミクロ書店がジャンプ持ってコネェェェ

えっ、ちょ…っ、何?何プレイ?これ…。私もう先週の土曜日からジャンプ読むの心待ちにしてたのによォォォォォォ!
忙しくて持ってコレネーなら素直にそう言えよ!帰りに自分で寄って買うっつの。
ホント勘弁して下さい…ジャンプ火曜日になんないと読めないっていつの時代の話?たまにやるんだよミクロ書店はこういう事を。ただ…今週のジャンプはやめて欲しかった…!
ネタバレ読みたくないから今日はパソコン開かな…なんで携帯でも見れちゃうのネットって…ッ(号泣)

Posted at 21:53 | 駄々漏れ |
2007.07.08

第十四巻 四人揃えばいろんな知恵

一応。完全にネタバレですのでご注意ください。

単行本を集めて改めてびっくりしましたが、柳生篇って長っ。
13巻の後ろのほうから始まって、15巻で終わるわけですよ。相変わらず今更のことをいいますけど。もう「今更」って断りいれるのもウザがられてるねきっと。これがブログじゃなくて直接の会話だったらもう相手切れてるね。あれな!今度「今更」って言ったら罰金100円な!って言われるわ。
そういうわけで丸々柳生篇の14巻です。普段はありえないコンビで柳生一族と戦うという話。何か…この辺はソラチも楽しんで描いてたのかな〜、と切ない妄想を抱いてしまうくらいに生き生きとした筋運び。こうして読むと、人の性別認識に境界線がなくなってきている敏木斎は壮大な伏線だったわけですよね。
土方&神楽&沖田という組み合わせにあっても、銀ちゃん銀ちゃん言ってる神楽がかわいい。「ああ見えてさびしがり屋なんだぞ!」は深いね。神楽には銀さんはさびしがり屋に見えとるわけですよっ。お互い様だろと思いますけど!
銀さんは普段きっとあることないこと神楽に吹き込んでは新八に怒られているんだろうなあ。それとも銀さんと新八のどつき漫才を聞いているうちに自然に耳に入ってくるのだろうか。確か以前「今時のヤングは最後はラブホテルってコース」みたいなことも「銀ちゃんが言ってたアル」っておっしゃってましたグラさんは。いったいどんなシチュエーションでそんなことをこんないたいけな少女に教えたのかとドキドキしてましたが、あれもきっと新八に言ってたんだそうだそうだ。や、そんなヤらしい意味じゃないよ? きっと夕方のドラマの再放送とか見ててさ、銀さんと神楽はpincoの出てくるようなホームドラマ系が好きなのに新八はゲツ9みたいなの見たがってチャンネル争いになってさ、その時新八にsugacoの神脚本ケチつけられた銀さんが返す刀で「どうせお前の見たがっているくだんねードラマなんか最後は結局男と女がラブホテル行くだけだろーが!」みたいな暴言を吐いたって意味だよ?(長いんだよ)そんな不毛なやり取りの傍らで神楽も斜に構えて聞き流している振りをしつつ、こんなときにはちゃんと一言一言が血肉になっていることを証明してくれるわけだよね。神楽めんこい。

柳生篇がアニメ化した暁には絶対聞き逃すまいと思う台詞はいくつかありますが、トッシーの「マヨネぃ〜ズ」もその中のひとつです。やっぱりマヨ常に携帯してんだなあこの人。トッシーのこの表情も好き。動乱篇の辺りになってしまうとこういう繊細な表情が少なくなってきてしまっていて残念。繊細はちょっと語弊があるんだけど言葉が見つからない。なんだろう。耽美?あ、なんか遠のいたな…
若かりしころのトッシーがポニーテールだったってのも(敢えてそう言わせてもらう)、本誌で読んだときに衝撃を受けた記憶があります。髪長かった人が短くするってシチュエーションに私は弱い…あっ、ヅラに萌えたのもそのせいか!今気付いた!
この「デパートの自動ドアにはさまった」っていうネタを敢えて被せてくるわけですけど、これはなんだろう、あんまり気の利いた台詞ともおもえないんですが、なんかモトネタがあるんでしょうか。土方歳三が実際に似たようなことを言っていたというエピソードがあるとか。怪我して帰ってきたことを近藤勇に尋ねられて「蛤御門にはさまった」とごまかしたとか? どっちにしろそんなうまくねえぞ!(私が)

そして「ぜひアニメで聞きたい台詞」ランキングのかなり上位に食い込むのが、東城歩の「失礼ですがカワイクてしゃーないんです(後略)」です! この台詞は、まだ九兵衛が女だとわかっていなかった時点での爆弾宣言だったこともありますが、なんか一気に東城のキャラが開花した瞬間でした。何気ないようでいてこれホントうまい。何回読んでもどきっとします。こんなところで?
どうせどきっとするなら続く土方と新八コンビのやりとり見てしろよという話なんですが…あっ、土方にもしっかりツッコんでいた新八はよかったね。オメー呼ばわり。対峙するものすべてをボケ役にしてしまう新八の器量が輝いてます。キレイですぱっつぁん。
一方銀さんは文字通り雪隠詰めなのにね。雪隠詰めなんて言葉生まれて初めて使ったわ!便器に座るのにわざわざ着流しを脱いで壁にかけているというくだらない細かさが好きです。全裸じゃないとうんこできないって人ホントにいるらしいけどそういうアレなのか。まあ確かに裾が邪魔ではあるでしょうけど。春雨篇の時は脱いでなかった気がするなあ。というか原作ではそのまま座っていた気がします。あれはジャンプコード(なんだそりゃ)にひっかかったゆえの妥協策だったんでしょうか。
今回は編集部と戦って勝利を勝ち取ったんでしょうか。そして、それだけの価値はあった内容だったんじゃないでしょうか。死神もびっくりの頭脳戦。ずっとケツ出して便器に座っていただけなのに!

…しかし、「ツンデレ」はそういう意味なんですか。というか、世間で言われている「ツンデレ」と、そもそも「ツンデレ」の語源になった人がいってたキャラは微妙に重ならない気がすると思うのは私だけなんでしょうか。いや、言葉は生き物だから今認知されてる「ツンデレ」のままでいいんだけども。

「お前今何つった!!」も志村姉弟の絆の深さを示すいいシーン。新八はほんとにいい子に育ったな〜…あとここではついに土方氏が新八を代名詞以外で呼んだシーンとしても大切。
「メガネ」
だったけどね…。あれ、これも代名詞か? ここに来て「メガネ」はないんじゃないの〜…とさすがに思った。でも「新八」はやっぱり唐突な感じするしなあ。百歩譲って「志村」とか。思えば新八を「新八」と呼んでいるのは銀さんと神楽だけではなかろうか。あ、あとお登勢。案外敷居が高いんだね「新八」呼びは。

それにしても銀さんの股間センサーにはちょっとびっくりした!え、なに?九ちゃんに反応したのかお前の股間センサーは。それとも反応しなかったからわかったのか。…いやそれはちょっと…ヤだな…。
でまあ、このあと柳生篇屈指の名シーンが待ってるわけですよ!「アニメで聞きたい(以下略)」ランキングの堂々一位に控える銀さんのあの台詞がね…! もうあまりにアレすぎてもう今更私ごときが…あっまた「今更」っつっちゃった。
この「語ってもらいたかねーんだよ」ですよ。自分の気持ちとして、そんなこと言われたくないって言ってるわけですよ。一般論とか武士道とかそんなん関係なくて、完全に銀さん本人の気持ち優先。こういうときにでる言葉は本音だろうなあオイ! あとでなんかちょっと言っちゃったこと後悔するんだろうなあオイ!! でももう遅いよ! ぱっつぁんの心には一言一句刻み付けられたからね! これから辛いことがあっても銀さんのその言葉を思い出して前向いて生きていくからね!
ってオイ。そんな悲しいこと言うな。(私が) 

Posted at 22:30 | 単行本感想 |
2007.07.07

#60 陽はまた昇る

あっという間の30分。
前回もですが、衝撃の万事屋ブルース・リターンズで始まった#60。歌詞を聞き取ったら最後風呂場とかで口ずさんでしまいそうで怖い。しかしこういうところにコストをかけちゃったってことなんですかね。そういや#59は改めて感想書いてなかったのかな? カクカクで魂がこもってない! なんて文句言ってた前回ですけど、冷静に見てみたらそんなにひどい絵でもなかった気がしてきました。そういうもんだよね。今回もムラはありますがなかなかキレイ。特に高杉は鬼気迫るものがありました。あと新八かわいかった…!! 銀新の人の特徴:過程がどうであれ新八が輝いていれば本気で結果オーライ

マジメに感想言うとですね、別にアニメがというわけでもないんですけど、桂の攘夷党の兵力というか組織の規模というか、まーこの場のドンパチを盛り上げるための方便なんですけども、あまりにがさつな感じでちょっとオモシロイ。だってアレだけの武装力をもっていながら船の上で無駄に右往左往している攘夷志士が多すぎではないでしょうか…もうちょっと組織だって行動しろよ! 攘夷志士という時代に逆行したアナクロ人間の集まりがハイテク兵器を手に入れたはいいが使い方よくわかってない、みたいな。あいつらたぶん取説もちゃんと読んでないぞ。

しかしアニメでも見れた、高杉の愛咲ルイ的プロポーズ!エコーかかってさらになんかAIZAKIっぽかった! ついてこれない奴はおいてくぞ〜!
ヅラにブチキレるグラパチの息がピッタリなところもよかったな〜。
新八の口からたまに出てくる「俺」は萌える。しかもこんなドスのきいた声で…!
あとミディアムヘアのヅラはちょっと萌える。でも萌えるヅラなんてヅラじゃな…もういいからよ! 私のヅラ語りもういいからよ!

しかしこのラストの「宇宙一バカな侍だコノヤロー」はさ……ねえ?
すでにご覧になった人は24日前にとっくに思ったことと思いますが、ねえ? 銀さんが言う台詞じゃないよね? これはグラパチの台詞だよね? なんで銀さんのにしちゃったの? 似蔵に「誰だ!」とか言われたならともかく、唐突に何言ってんのこのおっさん? ってなるよコレ。
いやでも、そのあとのヤらしい笑顔が原作とはまったく違うにもかかわらずなんかツボだったのでまあいいや、となりました。銀新の人の特徴:過程がどうであれ銀さんがマダオだったら本気で結果オーライ

んでもって次週は神★作画!と謳われたクライマックス!
マダオな銀さんだからこそ生きたバトルシーンでしょう。ハマって日も浅いのにもうこんな銀さんを見れてしまうなんてちょっとお得だ。

Posted at 22:59 | アニ銀感想 |
2007.07.07

漂泊すれば眠れない_11

※うっかり初めて来ちゃった人のための超簡単あらすじ:新八は口移しじゃないとご飯が食べれなくなった。


 銀時はあからさまに嫌そうな顔をした。
「え、食べるの? マジで? 銀さんもしょっぱい思いするんですけど」
新八は上体をひねって、お膳の上の小鉢を手に取り銀時の鼻先に突きつけた。
「だって、それが坂田家の食卓の掟なんでしょう? 僕だって食べ物残すのいやだし」
 お願いします、ともう一度差し出された小鉢と新八を、銀時は交互に見比べた。やれやれ、と息をつく。
「ほんとにすっかり元気な、お前。ちょっと前までは食いモン見ただけで青い顔してやがったってのに」
「えっ、知ってたんですか」
 新八は驚いて銀時を見た。どんなに辛くとも、表情には一切出していないつもりだった。いつものことながら、この死んだような目のどこにそんな鋭さが隠れているのかわからない。確かに、食べ物を見ただけでこみ上げてくる吐き気は、銀時が食べさせてくれるようになってからは、嘘のようになくなっていた。
「そら、ただでさえ地味なメガネがあんな青い顔してりゃあ」
「いや、地味なメガネ関係ないでしょう」
「お前な」
 銀時の口から小さなため息が漏れる。
「とにかくあんま妙な気使うなよ。逆にウゼーから。メシ時になったらお前は一緒に食卓囲んでりゃいいんだよ、地味に」
「………」
「アラ、ツッコまないの?」
「うっせーよ」
 ばつの悪い表情を何とか銀時から隠そうとするが、この体勢ではそれも不可能で、新八は銀時の腕の中でぎこちなく身体をかたくした。なるべく銀時の負担にならないように気をつけていたはずなのに、いつの間にか銀時の腕にかなりの体重を預けていた事にそのとき気づいて、さらに決まりが悪くなってしまう。銀時の口調はいつもと変わらなかったのに、その言葉は新八の心に音を立ててぶつかってくるようだった。舌を出した神楽の顔を思い出すと、この家の中でそんな遠慮をした自分が悪かったような気までしてきて、新八は仏頂面になった。
 だって、しかたないじゃん。
 こっちはなァ、アンタが何か食べてるところ見てるだけで無性に恥ずかしくなるんだよ!
 ますます身体を小さくして、新八は可能な限り銀時から顔を背けた。死んでいるくせに、心の奥まで見透かすような深い眼差しにそれ以上自分の胸のうちを悟られないように。
「お前、ちょうどいいからそれ手に持っとけ」
 え、と返す間に銀時の箸が伸びてきて、新八がまだ持ったままだった小鉢に突っ込まれ、銀時の口に再び運ばれていった。慌てて新八は銀時に顔を近づける。とたんに、口の中が濃い醤油の味でいっぱいになって、また眉根を寄せる。あまり味わわないようにすぐさま嚥下すると、冷めた料理のはずなのに、喉の奥を熱の塊のようなものが滑り落ちていく感触があった。
 それを見守る銀時の表情もかすかに歪む。
「もう止めとけよ。お前のそのしょっぱいツラ見てるだけで、俺まで血圧上がりそうなんだけど」
「普段は血糖値も気にしない人が何言ってんですか」
「コレで血圧までレッドゾーンに入ったら銀さん死ぬんじゃない? とは思わないのね」
「それ、三十路前の男性が言う台詞じゃないですよ」
 あえて冷ややかに答えると、それまでの心の動揺はなんとか落ち着いた。新八は残りもわずかな小鉢を持ち上げた。
「残り、コレだけなんで、銀さんもしょっぱいでしょうけど、我慢して食べさせてください」
「マジでか。まだ食うか」
「あと一口じゃないですか」
 差し出された小鉢を拒絶するように銀時は顔をぷいと横に向けた。
「俺もうこいつはヤだ。あー、いちご牛乳飲みたい。今なら一リットルパックを二秒で飲めるな」
「んなことしたら血糖値上がりますよ?」
「おま…完全に自分の都合ばっかり? 俺だって口の中があのジャンプ漫画の展開並みにしょっぱいんだよ?」
 新八は呆れてため息を吐いた。何を子供みたいに、つうか何の漫画のこと言ってんだ、とは思うが、相手にとんでもないことを強いているのは自分のほうだという自覚は、辛うじてある。と言って、いちご牛乳のパック一気飲みもさせるわけにはいかない。
 要は、銀時を逆に呆れさせて、この場は諦めさせればいいのだ。
「じゃあ、僕が全部舐めとりましょうか、銀さんの口の中の塩分」
 口を閉じて、新八は銀時の反応を待った。気持ち悪いこと言うんじゃねーよ、とか何とか言われることは承知の上だった。
 ところが、少し怒っているようにも見える銀時が、そのまま何も言わないので、新八はあれ? と首をかしげる。
「銀さん? 聞いてました?」
「…ああ、うん」
「そんなことされたくなかったら、コレ、諦めて食べさせてくださいよ」
「…そんなことって」
 銀時がアホの子のように反復する。その様子がいかにも途方にくれていたので、大丈夫かこの人、と思いつつ新八は繰り返した。
「だから、そんなにしょっぱいっつうんなら、僕がアンタの口の中舐めてやるかって言ってんですよ」
「舌で?」
「他に何があるんですか?」
「…俺が聞きたいわ…」
 知らねーってのは怖ェなあ、と独り言のように呟いて、銀時はそれでもおとなしく小鉢に残った最後の菜の花のかけらを箸に取る。銀時の口を経由したそれを舌の奥に滑らせ、新八はほっと息をついた。これでやっとまともな味付けの食事を、改めてはじめることが出来る。とはいえ、自分の我を通してしまうと、相手にもそれを強いたことが少し申し訳なく思えてくるのが新八だった。現にどこか脱力したような銀時に気付き、新八は取り成すように笑った。
「あの、今思ったんですけど…。コレ、混ぜればよかったですね」
「は?」
「銀さんと僕のおひたし。薄味のと混ぜればこんなにひどい目に遭わなくてよかったかも。どうせ両方とも、二人で口にするんだったら、塩分も均等に分ければよかった」
「ああ、そうかもな」
 銀時は視線を上に向けながら何度か頷いた。納得したようでいて、どうでもよさそうな表情はそのまま、銀時は続けた。
「でもお前、それなんか…エロくね?」
「なッ。どこがですか! バカじゃないの!? どんだけマニアなんですかアンタ!?」
 思わず目を剥く新八を見返す銀時の双眸が、一瞬細められ、それはすぐにあらぬほうに向けられた。
「わかったわかった、エロいのは銀さんだけでした」
「当たり前だろ!」
 怒りに任せて立ち上がりかけた新八の身体を、銀時の腕が慌てた風もなく抑える。
「待てよ。メシまだ終わってねえぞ」
「アンタは終わってますけどね」
「わかった、俺は終わっててもいいからメシ食え。おっさんの爛れた妄想聞かせて悪かった」
 それに、残したら我が家の掟に反するんで、とまで言われて、新八はようやく身体から力を抜いた。
「ホントにもう、これっきりにしてくださいよ、わけのわかんないこと言うの…。ただでさえこの状況ってすごい恥ずかしいのに」
「あ、恥ずかしさはあるのね」
「ありますよそりゃ。銀さんは平気なのかもしれないけど…」
 新八は口をつぐんだ。ほとんど反射的に答えた自分の声に、今更ながらはっとさせられる。
 そうだ、銀さんはこんなの別になんとも思っていないんだ。
 じゃなかったら、そんなこと、こんな状況で言うはずない。
「新八、」
 不意に呼ばれて、新八は急に銀時の存在に気付いたように身体を震わせた。
「は、はい」
「麦茶飲んでいい? 口の中さっぱりさせたいんだけど」
「あ、はい、どうぞっ」
 メシのついでに水分も、と準備していた麦茶の入ったグラスを慌てて銀時に渡す。新八の目の前で、それを傾けた銀時の喉が何度か動くのがわかった。飲み込む音まで聞こえてくるような気がして、改めてその近さにいたたまれなくなる。
「お前は?」
「…もらいます」
 ん、と短く答えた銀時が再びグラスを煽る。今度は喉が動かないことを確認してから、新八はそれを受け取るために、おそるおそる上を向いた。
 水分を補給するときは、こぼさないように自然としっかりと唇を合わせることになる。新八が何も考えなくてすむように目をきつく閉じると、すぐに唇に熱の塊が触れるのがわかった。わずかに開いた唇の間から、もう温んでしまった麦茶が少しずつ流し込まれてくる。喉の奥で、鼻腔に抜けそびれた息が掠れるような音を立てるのが、今日はいつもの何倍も恥ずかしい。
 でもきっと、銀時はいつものように泰然と構えているに違いない。
 あんなことを言ったくせに、もう、キスとしか表現しようのないこんな行為すら、銀時は何のためらいなくできるのだと思うと、新八は少しつまらない気持ちがした。
<続く>
いつ終わるんでしょうか…
Posted at 01:12 | 銀新ss |